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令和初の初出品ジャンボは5241台の高実績

  • セリ前に挨拶を述べる柘植洋輝会場長 セリ前に挨拶を述べる柘植洋輝会場長
  • ハズキルーペが当たる抽選会を実施 ハズキルーペが当たる抽選会を実施

8割を超える新規搬入車両を集荷

 CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、5月15日に「初出品ジャンボAA」を開催した。当日の新規搬入率は80.4%、出品5241台、成約3712台、成約率70.8%、成約単価61万5000円、出品店数、落札店数は通常開催を大きく上回り、早朝より来場者が多数訪れる盛況な開催となった。

 同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品コーナー」・「初出品プレミアムコーナー」・「輸入車初出品コーナー」・「軽初出品コーナー」・「CAA中部初出品コーナー」に2593台が出品、初出品車両の占有率は49.5%となった。5コーナー以外にも出品されている出品車両を含めると、全体の初出品車両は3457台、占有率67.7%と全体の高成約率を牽引した。

 取材の場で会場関係者は「初出品ジャンボを通じて市場に上質な小売りダマを多数供給していきたい。今後も会員様にとって売りやすく買いやすい、また参加しやすい会場を目指していく」と抱負を述べた。

 イベントでは初出品系5コーナーで流札時出品料無料、出品3台以上賞で「焼肉セット」、出品または落札1台以上賞で「ミスタードーナッツ詰合せ」を進呈した他、話題の「ハズキルーペ」が当たるWチャンス抽選会を実施、また大イベント恒例の唐揚げやメロンパンなど多数の屋台の出店で開催を盛り上げた。

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