TAA中部
TAA中部(三重県川越町・北口武志社長)は2018年度のオートオークション実績を発表、出品台数は9万6992台となり、1開催あたりでは1979台を記録した。成約台数8万1759台、成約率84.3%と各項目で前年を上回る結果となった。
同会場ではトータルバランスの良い出品車両の集荷に注力、昨年4月より開始したハイブリッドファーストプレミアムの浸透やAAデビューセレクション、レクサスコーナーなど既存コーナーの底上げをすることで良質車両を確保した。一方で売切りコーナーなどの低額車両の集荷にも注力、バイヤーの多様なニーズに応えられる車両構成を整えた。また、年度後半からは一般会員の増強にも力を入れたことで、底上げを図ることができた。
今年度について浦田利光会場長は「良質車が高く売れ、低価格車が買いやすい会場づくりを行なっていく。バランスの良い出品車両の集荷を継続していくとともに、4月から変更となった修復歴判断基準の変更にあわせて、新コーナーを設定するなど、新しいことに意欲的に挑戦をしていきたい」と述べる。
同会場ではトータルバランスの良い出品車両の集荷に注力、昨年4月より開始したハイブリッドファーストプレミアムの浸透やAAデビューセレクション、レクサスコーナーなど既存コーナーの底上げをすることで良質車両を確保した。一方で売切りコーナーなどの低額車両の集荷にも注力、バイヤーの多様なニーズに応えられる車両構成を整えた。また、年度後半からは一般会員の増強にも力を入れたことで、底上げを図ることができた。
今年度について浦田利光会場長は「良質車が高く売れ、低価格車が買いやすい会場づくりを行なっていく。バランスの良い出品車両の集荷を継続していくとともに、4月から変更となった修復歴判断基準の変更にあわせて、新コーナーを設定するなど、新しいことに意欲的に挑戦をしていきたい」と述べる。