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CAA創業30周年記念 Part4AA開催

  • 挨拶に立つ三宅取締役 挨拶に立つ三宅取締役
  • 挨拶に立つ杉浦会場長 挨拶に立つ杉浦会場長

より参加しやすい会場づくりに邁進

 CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は12月11日、「CAA創業30周年記念 Part4AA」を開催した。

 当日のセリは、出品2264台を集荷。成約は1390台、成約率61.4%、平均成約単価56万1000円の好結果を収め、創業周年記念に相応しい盛会となった

 CAA創業30周年を迎えた今年は、CAA全4会場を通じてPart1からPart4と題し、4開催を記念AAとして実施。創業周年記念を4回開催した背景には、より多くの会員に感謝の意を表し、喜んでいただける場を提供することにあった。
 今開催でもPart3に続いて、ドリンク詰め放題の出品落札取引賞に加え、ポス登録でオリジナルタンブラーやケータリングカーで使用できるおやつ券を進呈するなど、参加型の各種イベントを催し、会場を盛り上げた。

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った三宅享取締役は多数の出品と来場に謝辞を述べ「東京会場においては開催平均2200台超の出品と成約率59%と昨年を上回る実績をいただいた。また、先日の19周年記念では出品3328台、64.6%の高成約率を記録し、来場社も800社を超える盛況なオークションを開催できた。CAAは引き続き地域に密着した運営を行い、検査精度の向上を図り、会員店様に安心して参加いただける環境を整え、更なる取引の活性化を図っていく。今後も会員店様の利便性向上を通じて、より参加しやすい会場づくりに邁進していく」と述べた。

 続いて杉浦弘将会場長よりイベント紹介と初荷より変わるセリ順及びコーナーについて説明がなされた。

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