USS神戸
スタッフのマルチプレーヤー化で高い生産性
USS神戸(神戸市中央区・安藤之弘社長)は10月31日、「USS神戸13周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今年2回目の3000台超えとなる3419台を集荷、このうち1945台を成約し、成約率は56.9%だった。
同会場での周年記念AAでは、2015年9月30日開催の「10周年記念AA」の3496台に次ぐ出品規模となった。この2年は連続の3000台超えを記録しており、同会場の出品ボリュームが着実に拡大していることを象徴している。
伊奈伸泰会場長はセリスタート前のセレモニーで「3000台の目標に対し、3419台ものご出品をいただき、誠にありがとうございます。神戸会場は乗用車だけでなく、幅広い出品車ラインアップを取り扱っています。同じ会場でオークションを行うJBAやZIP大阪などを合わせると、この会場ではさらにあらゆるジャンルが揃っています。今後も少しでも皆様のご商売のお役に立てるよう、スタッフ一同努力してまいります」と挨拶した。
同会場の18年度上期(4~9月)のAA実績は、1開催あたり出品台数が前年同期比10.8%増の1635台と、更なる成長を続けている。14年頃までは、周年記念AAでも同程度の出品台数だったこともあり、ここ数年で大幅な出品ボリューム拡大を図っている。出品店件数も今回の大記念AAでは約700社に上った。
こうした状況について「社員メンバーが変わらない中で、苦しい時期を経験しながら、現在では倍増の出品台数を確保出来ており、社員個々の成長が大規模会場並みの生産性を生み出している。仕事のシェアも社員同士で自発的に実施、全てのスタッフがマルチプレーヤーとして活躍しながら、皆が『お客さんが喜んでくれること』を意識した仕事をしてくれている」(伊奈会場長)という。
一方で、今回のAAでは大阪会場(大阪市西淀川区)とのコラボ企画も展開した。神戸、大阪とHAA神戸(神戸市中央区)を合わせたUSSグループ3会場間の連携も検査員の応援体制を筆頭に確立されており、互いに切磋琢磨しながら、業績を押し上げている。
同会場では、月末最終日など、月末開催の「BIGイベント」が定着している。車種構成やイベント企画などで自会場の特色を生かしながら、さらにはグループ会場との連携を有効活用し、存在価値を年々高めている。活き活きとした会場スタッフの姿からも業績好調の神戸会場の勢いを感じ取ることが出来る。
同会場での周年記念AAでは、2015年9月30日開催の「10周年記念AA」の3496台に次ぐ出品規模となった。この2年は連続の3000台超えを記録しており、同会場の出品ボリュームが着実に拡大していることを象徴している。
伊奈伸泰会場長はセリスタート前のセレモニーで「3000台の目標に対し、3419台ものご出品をいただき、誠にありがとうございます。神戸会場は乗用車だけでなく、幅広い出品車ラインアップを取り扱っています。同じ会場でオークションを行うJBAやZIP大阪などを合わせると、この会場ではさらにあらゆるジャンルが揃っています。今後も少しでも皆様のご商売のお役に立てるよう、スタッフ一同努力してまいります」と挨拶した。
同会場の18年度上期(4~9月)のAA実績は、1開催あたり出品台数が前年同期比10.8%増の1635台と、更なる成長を続けている。14年頃までは、周年記念AAでも同程度の出品台数だったこともあり、ここ数年で大幅な出品ボリューム拡大を図っている。出品店件数も今回の大記念AAでは約700社に上った。
こうした状況について「社員メンバーが変わらない中で、苦しい時期を経験しながら、現在では倍増の出品台数を確保出来ており、社員個々の成長が大規模会場並みの生産性を生み出している。仕事のシェアも社員同士で自発的に実施、全てのスタッフがマルチプレーヤーとして活躍しながら、皆が『お客さんが喜んでくれること』を意識した仕事をしてくれている」(伊奈会場長)という。
一方で、今回のAAでは大阪会場(大阪市西淀川区)とのコラボ企画も展開した。神戸、大阪とHAA神戸(神戸市中央区)を合わせたUSSグループ3会場間の連携も検査員の応援体制を筆頭に確立されており、互いに切磋琢磨しながら、業績を押し上げている。
同会場では、月末最終日など、月末開催の「BIGイベント」が定着している。車種構成やイベント企画などで自会場の特色を生かしながら、さらにはグループ会場との連携を有効活用し、存在価値を年々高めている。活き活きとした会場スタッフの姿からも業績好調の神戸会場の勢いを感じ取ることが出来る。