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OSAKA17周年大記念は歴代2位の出品台数5031台

  • プロジェクトチームでサブリーダーを務めた米田副主任 プロジェクトチームでサブリーダーを務めた米田副主任
  • USSガールズがイベントに花を添えた USSガールズがイベントに花を添えた
  • 米田サブリーダーとUSSガールズ 米田サブリーダーとUSSガールズ
  • 会場には17周年ムードを高めるのぼり旗が開催数週間前から掲げられた 会場には17周年ムードを高めるのぼり旗が開催数週間前から掲げられた
  • 夕方になってもセリ会場はほぼ満席状態 夕方になってもセリ会場はほぼ満席状態
  • 夕方になっても明るく快適な下見環境を提供する立体出品ヤード 夕方になっても明るく快適な下見環境を提供する立体出品ヤード

成約台数も3000台超えと活気、「質」「量」ともに充実

 USS大阪(大阪市西淀川区・安藤之弘社長)は10月19日、「OSAKA17周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は過去最高を記録した今年3月16日開催の「OSAKA大記念AA」の5090台に迫る5031台に上り、成約率60.7%という高率で、3000台超の成約台数を記録する活況となり、「量」と「質」の両面で、同会場の存在感を示した。

 当日は5000台超えを達成する中で、そのうち8割の4200台あまりが新規出品という高鮮度AAとなった。早期搬入キャンペーンの展開などが奏功し、効率的な集荷で高鮮度な良質小売りダマを集荷した。

 今回の大記念AAでは、営業課メンバーを中心に、会場スタッフ自ら企画・立案、展開した施策が会員の気持ちを捉えた。萩田匡利会場長の発案で「17周年プロジェクトチーム」を編成、磯部恵祐係長がリーダーを務め、サブリーダーの米田篤美副主任が女性目線で磯部リーダーを支えながら、会員のためのイベント企画を考え抜いたという。

 米田副主任は「今までご利用いただいている会員様も、新しくご利用いただく会員様にも分かりやすいAA企画を心がけた。魅力的と思っていただける会場作りを5人のプロジェクトメンバーで考えました。常に『親切』『丁寧』を意識しながら、数ある会場の中で、選んでいただける会場作りをスタッフ一丸となって取り組みました。スタッフ全員が目標意識を共有しながら『心を一つに』、今後もさらに高い目標を目指して頑張ります」とする。
 スタッフ間の意思疎通も活発に行われ、一丸となって取り組む姿が会員からの力強い協力を呼び込む。当日は1000件を超えるPOSエントリーがあったこともこうした活動の成果を象徴している。

 萩田会場長も「今回の5000台超えの価値は非常に大きく、スタッフが本当に頑張ってくれた。将来的には常時3000台、大記念開催時には4000~5000台クラスのAA開催が出来るよう、今後も目標意識をスタッフ全員で共有していきたい」とする。

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