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小川サテライトplusグランドオープン

  • 伊藤社長(左)と山瀬取締役(右) 伊藤社長(左)と山瀬取締役(右)
  • 「空港ラウンジ」のようなポス席 「空港ラウンジ」のようなポス席

サテライト初となる付加価値を「plus」

 ホンダユーテック(埼玉県和光市・伊藤哲也社長)が主催するホンダAA東京会場(東京都立川市)は4月2日、「小川サテライトplusグランドオープンAA」を開催した。

 「小川サテライトplus」は、居心地良く、使い勝手の良いサテライトとして、「空港ラウンジ」をコンセプトとして開設。「plus」の名称は、サテライト会場に新たな取組み、付加価値を「plus」し、オークション会員の満足度向上に取組む意味で付けられた。

 「小川サテライトplus」には、ホンダユーテックとして初となるポス席40席を設置した他、H@Liveにおいて細部の内外装の状態確認を行える環境を構築している。

 伊藤社長は「ホンダユーテックは、オークション会員の満足度向上を重点課題の1つとして位置付けており、その一環として、小川町にホンダオートオークションサテライトを移転開設することで、北関東・甲信地域のオートオークションへの中古車出品促進と利便性向上を図って参ります。また、会員の皆様からのネット経由での落札ニーズやPCを超えるスマートデバイスニーズの高まりにお応えするため、4K画像技術によるネットによる出品車両の確認環境向上やお客様満足を追求したスマートフォン向けアプリの導入により、PC利用以上の満足度を提供し、お客様に寄り添うレスポンスに優れたサービス提供を確立して参ります。今後もホンダグループの中古車ビジネスの中核会社として、Honda中古車でビジネスを行う人々の持続的な発展に貢献するために、会員満足度向上に積極的に取組み、更に存在を期待されるホンダオートオークションを目指して参ります」としている。

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