グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

「関西ヤード」新設工事の地鎮祭を開催

  • 荒井社長(前列中央)ら地鎮祭出席者で記念撮影 荒井社長(前列中央)ら地鎮祭出席者で記念撮影
  • 鋤入れを行う荒井社長 鋤入れを行う荒井社長
  • 玉串奉奠を行う荒井社長 玉串奉奠を行う荒井社長
  • 造成工事を開始する関西ヤード 造成工事を開始する関西ヤード
  •  
  • 地鎮祭は滞りなく執り行われた 地鎮祭は滞りなく執り行われた

建機とバントラ、7月からのヤード稼働目指す

 荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)は5月30日、同社12番目、関西エリア2拠点目となる映像出品ヤード「関西ヤード」(大阪市大正区鶴町)の建設工事に向けた地鎮祭を開いた。

 当日は荒井亮三社長のほか、草間昭仁取締役ら同社首脳や関係者らが出席、関西ヤードの造成や事務所棟の新築工事の安全祈願を行った。 

 荒井社長は地鎮祭後の会食の場で「第1期は、まず2万坪の土地を関西ヤードとして確保し、必要に応じた用地確保に努めたい」とし、新ヤードを皮切りに、映像出品ヤードの拡大、強化を打ち出した。

 新ヤードは大阪市大正区鶴町3丁目の埋め立て地の一角。近隣には大型インテリアショップの「IKEA」や「東京インテリア」が立地するなど注目のエリア。敷地面積は5580坪で、大阪市の公募により落札した用地。既存の神戸ヤードと同様に、バントラ、建設機械などの複合型商材ヤードとして映像出品に特化する。

 阪神高速の天保山出口から10分、関西空港からも約50分の好立地で、大阪駅など、大阪市内の主要駅などからのアクセスも良い。
 同ヤードでは、6月から建設機械、7月からバン・トラックの出品受付を開始、いずれも7月からの稼働を目指しながら、造成工事と事務所棟の建設工事を進める。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金