KAA京都
全体の4割程度をディーラー出品が占め、多数の小売りダマを市場供給
KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は3月21日、「ディーラー協賛記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期3番目の高水準となる648台に上る盛況となった。全出品台数の4割近い250台規模のディーラー出品車が集まり、小売り向け良質車の集荷にバイヤーの応札も活発だった。
当日は期末感謝企画として、出品料1000円(流札時)の特別施策を展開したほか、お取引賞やお残りお楽しみ抽選会を実施した。翌週28日にも「期末感謝記念AA」を開催、2週連続の期末感謝特別企画を展開した。
同会場では、今期も前期水準を上回る出品ボリュームを確保しているが、とりわけディーラー出品の増加や出品店件数の増加はAA活性化を象徴している。主に地元京都を中心とした会員店の地元志向を取り込んでおり、外部応札「四輪牧場」などの充実した外部ネットワークが全国相場を形成、地元会員の商いを活発化させる要因となっている。
今期は2017年10月18日開催の「創立14周年大記念AA」に816台、同7月12日開催の「法人設立14周年大記念AA」に663台を集荷、今回もこれに次ぐ出品ボリュームを確保した。「順調に会員数も増加、既存会員からの堅調な出品と合わせて、新規会員からの出品が上乗せとなっている」(中島正典会場長)と手応えをつかむ。
当日は期末感謝企画として、出品料1000円(流札時)の特別施策を展開したほか、お取引賞やお残りお楽しみ抽選会を実施した。翌週28日にも「期末感謝記念AA」を開催、2週連続の期末感謝特別企画を展開した。
同会場では、今期も前期水準を上回る出品ボリュームを確保しているが、とりわけディーラー出品の増加や出品店件数の増加はAA活性化を象徴している。主に地元京都を中心とした会員店の地元志向を取り込んでおり、外部応札「四輪牧場」などの充実した外部ネットワークが全国相場を形成、地元会員の商いを活発化させる要因となっている。
今期は2017年10月18日開催の「創立14周年大記念AA」に816台、同7月12日開催の「法人設立14周年大記念AA」に663台を集荷、今回もこれに次ぐ出品ボリュームを確保した。「順調に会員数も増加、既存会員からの堅調な出品と合わせて、新規会員からの出品が上乗せとなっている」(中島正典会場長)と手応えをつかむ。