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好調なスタート「CAA創業30周年記念 新春初荷AA」開催

  • セリ前のセレモニーで挨拶を述べる永谷社長 セリ前のセレモニーで挨拶を述べる永谷社長
  • セレモニーの様子 セレモニーの様子
  • 多くのイベントで会場を盛り上げた 多くのイベントで会場を盛り上げた
 CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は1月9日に「CAA創業30周年記念 新春初荷AA」を開催した。当日は出品1947台、成約1213台、成約率62.3%、成約単価30万5000円となった。応札保証コーナーおよび売切りコーナーに特設で2501cc以上の流札時買取金額を設定、各コーナー合計900台以上の集荷を記録した。

 イベントでは、30周年記念特別企画第1弾で「高級マッサージチェア」が当たる抽選会を実施、出品または自会場落札1台以上賞で「福袋」を進呈、初出品コーナーの流札時出品料無料、来場感謝賞で「草餅」をプレゼントなど様々な催しを行なった。

 セリ前のセレモニーで永谷社長は「本年は、車検期代替出現という追い風は弱まることが予想されますが、当社CAA グループはシグマネットワークスともどもこれまでに構築したソフト・ハード両面の諸施策を基盤に、『あくまでも10年先を見据えた』取組みを継続し、創業30周年に相応しい企画を織り込み、創意工夫をしながら会員の皆様の更なる『ビジネスチャンス拡大』に寄与できるよう、社員一同全力で皆様の事業をサポートして参ります」と挨拶を述べた。

 また、記者会見の場で奥隆志会場長は「本年も、引き続き皆様に愛される会場になるよう精進していきたい。検査環境の充実、ヤードの整備、会場設備のリニューアルを行なっていく。また地域密着を念頭に、一般会員様、ディーラー会員様、ロータス会員様との連携を深めていきたい」と抱負を語った。

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