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来年1月11日、4レーン化導入

  • TAA関東会場外観 TAA関東会場外観

会員ニーズに応え利便性向上を図る

 トヨタユーゼックが主催するTAA関東会場(千葉市美浜区・島田俊秀社長)は平成30年1月11日開催の「初荷市」より、オークション進行の4レーン化を実施する。

 4レーン化の導入は、出品規模が拡大している状況のもと、 セリ時間短縮のニーズに応えるものであり、周年イベントをはじめ長時間に及ぶこともあったセリ時間を大幅に短縮し、各会員の利便性向上を図る。また、今後に4レーンで運用するメリットを活かしたコーナーの編成や新設も予定している。

 TAA関東会場は、 オークション業界で最も歴史のある会場のひとつとして、フォークリフトコーナーや福祉車両コーナーへの出品車両の集約をはじめ、 長年にわたり会員ニーズに応える様々な取組みを行ってきた。

 同社は「今後もTAAは『売りやすく・買いやすい』、各会員様のお役に立てるオークション会場を目指し、改善、努力して参ります。ますます便利になるTAA関東会場にご期待ください」としている。

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