TAA関東・TAA埼玉サテライト
皐月まつり開催
トヨタユーゼック(千葉市美浜区、北口武志社長)のTAA関東会場(千葉市美浜区)とTAA埼玉サテライト会場(埼玉県幸手市)は、5月16日に開催の「皐月まつり」にて、「ハートフルフェスタ」を開催した。
「ハートフルフェスタ」を冠した「福祉車両コーナー」は出品台数・成約台数・成約率・平均成約単価の全ての項目で歴代最高実績を記録。出品台数は193台、成約台数176台、成約率91.2%、平均成約単価101万7000円の高実績を記録したとなった。
トヨタ販社が展開するウェルキャブ(福祉車両)専門の総合展示場「ハートフルプラザ」は全国9拠点、うち北海道と千葉県は2拠点が所在している。阿部祐輔会場長は「TAA関東も千葉県のハートフルプラザ2拠点と同様に、23年の歴史を誇る福祉車両コーナーを多くの会員に向け周知し、福祉車両を求める会員の役に立ちたいとの思いからハートフルフェスタの開催に至った」と話す。
「ハートフルフェスタ」ではチャリティキャンペーンも行い、取引された売上から落札1台につき 1000円を千葉県社会福祉協議会に寄付し、社会貢献も行う。
歴代最高記録となったハートフルフェスタ「福祉車両コーナー」について阿部会場長は「塩田室長をはじめ、スタッフ全員が同じベクトルに向いて取り組み、よく頑張ってくれた。現在は月1回の設置だが、今後は回数を増やしていきたい」と話した。
塩田昌之営業室長は「全国の出品店に声を掛け、ご協力をいただいた。皆様のお力添えのおかげ」と感謝の言葉を述べた。
営業室の目黒勇チーフは「福祉車両は検査員への問い合わせも多い。用途や仕様が多岐にわたることもあり、より詳細な情報が必要。TAA関東ではより買いやすいようにwebでも装備の確認ができるように努めている。今回は内装画像も追加し増やした」と取り組みを話した。
TAA関東会場は、他のTAA会場と異なるコーナーづくりに取組み、福祉車両やフォークリフト、ハイブリッド・EVなど、関東会場独自のコーナーを立ち上げてきた。
中でも「福祉車両コーナー」は2001年5月に「介護車両コーナー」としてスタートし、2007年に現在のコーナー名に変更。23年の歴史を有するコーナーとして定着している。この間、架装や装備品の動作確認はもとより、わかりやすいアイコンで介護装置の紹介や課税・非課税対象を掲載するなど、工夫を凝らし会員目線を以って、買いやすい環境づくりに努めてきた。
阿部会場長は「福祉車両のニーズは全国からある。今までは会場側が良いと思う情報を提供してきたが、今後は出品店様と落札店様のニーズを取り入れ、最適な情報開示をしていく。今回のハートフルフェスタをきっかけに全国のバイヤーから注目をいただいた。今後はさらに買いやすい環境づくりに努め、先人が残してくれたコーナーを育てていきたい」と話した。
「皐月まつり」のセリ結果は、出品2945台、成約2647台、成約率89.9%、平均成約単価91万3000円の高実績を記録した。
「ハートフルフェスタ」を冠した「福祉車両コーナー」は出品台数・成約台数・成約率・平均成約単価の全ての項目で歴代最高実績を記録。出品台数は193台、成約台数176台、成約率91.2%、平均成約単価101万7000円の高実績を記録したとなった。
トヨタ販社が展開するウェルキャブ(福祉車両)専門の総合展示場「ハートフルプラザ」は全国9拠点、うち北海道と千葉県は2拠点が所在している。阿部祐輔会場長は「TAA関東も千葉県のハートフルプラザ2拠点と同様に、23年の歴史を誇る福祉車両コーナーを多くの会員に向け周知し、福祉車両を求める会員の役に立ちたいとの思いからハートフルフェスタの開催に至った」と話す。
「ハートフルフェスタ」ではチャリティキャンペーンも行い、取引された売上から落札1台につき 1000円を千葉県社会福祉協議会に寄付し、社会貢献も行う。
歴代最高記録となったハートフルフェスタ「福祉車両コーナー」について阿部会場長は「塩田室長をはじめ、スタッフ全員が同じベクトルに向いて取り組み、よく頑張ってくれた。現在は月1回の設置だが、今後は回数を増やしていきたい」と話した。
塩田昌之営業室長は「全国の出品店に声を掛け、ご協力をいただいた。皆様のお力添えのおかげ」と感謝の言葉を述べた。
営業室の目黒勇チーフは「福祉車両は検査員への問い合わせも多い。用途や仕様が多岐にわたることもあり、より詳細な情報が必要。TAA関東ではより買いやすいようにwebでも装備の確認ができるように努めている。今回は内装画像も追加し増やした」と取り組みを話した。
TAA関東会場は、他のTAA会場と異なるコーナーづくりに取組み、福祉車両やフォークリフト、ハイブリッド・EVなど、関東会場独自のコーナーを立ち上げてきた。
中でも「福祉車両コーナー」は2001年5月に「介護車両コーナー」としてスタートし、2007年に現在のコーナー名に変更。23年の歴史を有するコーナーとして定着している。この間、架装や装備品の動作確認はもとより、わかりやすいアイコンで介護装置の紹介や課税・非課税対象を掲載するなど、工夫を凝らし会員目線を以って、買いやすい環境づくりに努めてきた。
阿部会場長は「福祉車両のニーズは全国からある。今までは会場側が良いと思う情報を提供してきたが、今後は出品店様と落札店様のニーズを取り入れ、最適な情報開示をしていく。今回のハートフルフェスタをきっかけに全国のバイヤーから注目をいただいた。今後はさらに買いやすい環境づくりに努め、先人が残してくれたコーナーを育てていきたい」と話した。
「皐月まつり」のセリ結果は、出品2945台、成約2647台、成約率89.9%、平均成約単価91万3000円の高実績を記録した。