ハナテン
ハナテンによる最後のAA開催は高成約率で花を添える
ハナテン(大阪府松原市・石橋光国社長)は7月27日、同社の運営では最後のハナテンオートオークション(AA)となる「8710AA設立32周年大記念AA」を開催した。同社による最終開催となった今回、出品台数は2187台に上り、成約率は前週に続いての7割越えで、今期最高の72・0%を記録し、周年記念AAに花を添えた。
石橋光国社長はセリ開始前のセレモニーで「集荷が厳しい時期ですが、皆様のご協力で2187台もの出品車を集めることが出来ました。当会場は事業譲渡により、8月から運営会社が変わりますが、これまで通りのスタッフで、これまで以上に皆様のお役に立てる会場を目指してまいります」と、会員への謝辞の述べるとともに、新体制でも引き続き、会員満足を追求する姿勢を示した。
同会場におけるAA事業は8月1日付けで、事業譲渡先のカールホールディングス(大阪府松原市・佐藤正幸社長)に引き継がれる。石橋社長が引き続き、会場長として陣頭指揮にあたるほか、会場運営スタッフは全員転籍し、これまで通りの運営体制で会員を迎える。今回の事業譲渡については、7月10日付で会員や業界向けの告知を開始した。同会場の会員はそのまま移行されるが、JAA・HAA神戸からの共通会員制度によるハナテンAAへのセリ参加は新規入会が必要となる。また、将来的には会場名の変更なども予定している。
石橋光国社長はセリ開始前のセレモニーで「集荷が厳しい時期ですが、皆様のご協力で2187台もの出品車を集めることが出来ました。当会場は事業譲渡により、8月から運営会社が変わりますが、これまで通りのスタッフで、これまで以上に皆様のお役に立てる会場を目指してまいります」と、会員への謝辞の述べるとともに、新体制でも引き続き、会員満足を追求する姿勢を示した。
同会場におけるAA事業は8月1日付けで、事業譲渡先のカールホールディングス(大阪府松原市・佐藤正幸社長)に引き継がれる。石橋社長が引き続き、会場長として陣頭指揮にあたるほか、会場運営スタッフは全員転籍し、これまで通りの運営体制で会員を迎える。今回の事業譲渡については、7月10日付で会員や業界向けの告知を開始した。同会場の会員はそのまま移行されるが、JAA・HAA神戸からの共通会員制度によるハナテンAAへのセリ参加は新規入会が必要となる。また、将来的には会場名の変更なども予定している。