グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

MIRIVE愛知会場内覧会を開催

  • 「ここちよい会場」をコンセプトに設計されたオークション棟 「ここちよい会場」をコンセプトに設計されたオークション棟
  • 伊藤社長(左)と堀会場長(右) 伊藤社長(左)と堀会場長(右)
  • 「ここちよい会場」をコンセプトに設計されたオークション棟 「ここちよい会場」をコンセプトに設計されたオークション棟
  • 受付ホールは吹き抜けで解放感に溢れる 受付ホールは吹き抜けで解放感に溢れる
  • 当日は模擬でのセリが行われた 当日は模擬でのセリが行われた
  • 写真は車両天井も撮影されている 写真は車両天井も撮影されている
  • ヤード収容台数は5000台以上 ヤード収容台数は5000台以上
  • ヤード収容台数は5000台以上 ヤード収容台数は5000台以上
  • 同時に40台の検査が可能な検査・撮影棟 同時に40台の検査が可能な検査・撮影棟
  • 同時に40台の検査が可能な検査・撮影棟 同時に40台の検査が可能な検査・撮影棟

6月26日はグランドオープン記念AAを実施

 ミライブ(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は6月5日、愛知県弥富市で開設準備中のMIRIVE愛知会場を関係者に内覧・披露した。同会場は今月26日のグランドオープンに向けて準備中で、当日は建設工事が完了したオートオークション(AA)会場を全面披露したほか、展示ヤード、検査・撮影棟の見学会を実施、多くの来場者が訪れ新規会場オープンへの期待をうかがわせた。

 同会場は埼玉、大阪に続きミライブ全国3番目のAA会場。全国有数の大市場である東海エリアにおいて、ディーラーや一般会員、買取店からの出品を受け入れ、中古車流通の活性化を図る。会場は4万5000坪の敷地に、オークション棟と検査・撮影棟を建設。ヤード収容台数は5000台以上、全て敷地内にあるため、下見時の利便性は高い。会場は東名阪自動車道・弥冨インターから約5分と好立地に位置、愛知県を中心に幅広いエリアをカバーできる。

 取材の場で伊藤社長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響がまだ収まっておらず不安は残るが、オープンするからには、できることをしっかり行い、万全の状態で立ち上げたい。愛知会場はミライブの今後の成長を占う試金石となるので、必ず成功に結び付ける。まだまだやることは多いが、会員の皆様とのコミュニケーションをしっかり取りながら、売り買いが活発な会場となるようにしていく。特に検査には注力する。埼玉、大阪との検査基準統一化を図りながら、会場、外部共に安心して取引をしてもらえる環境を作っていく」と述べた。また、堀淳会場長は「来場して頂いた会員様に喜んでもらえることが大事だと考えている。ここちよい会場をつくることに全社員一丸となって取り組んでいく」と語った。

 同会場では今月26日にグランドオープン記念AAを開催する。イベントでは全車出品料無料(流札時)、家電などが当たる抽選会を実施する他、来場プレゼントや取引賞を用意している。また、15日より早期搬入の受付を開始する。
 

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金