MIRIVE大阪
三菱ディーラー各社から500台を超える良質車が集まる
MIRIVE大阪(大阪府松原市、伊藤文彦社長)は10月10日開催のAAから、三菱系ディーラーとのジョイントAA「MAA関西ジョイント」をスタートした。同会場では初めてのMAAジョイント開催に、三菱ディーラーからの良質車が518台集まり、489台を成約、成約率94.4%の高率だった。AA全体では「オータムフェスタ&MAA関西ジョイント」というダブルタイトルで、総出品台数1723台を集め、このうち1447台を成約、成約率84.0%、成約単価46万1000円という実績だった。出品台数は今年度2番目、成約単価は今年度最高実績を記録する活況だった。
当日は「MAA0円売切コーナー」に230台、「MAA関西コーナー」に288台もの出品車が集まった。MAA0円売切は成約率99.6%、MAA関西は90.3%という高実績だった。同社では「初のMAAジョイント開催で、西日本エリア、とりわけ関西エリアを中心に、29社からの良質車が集まり、当初見込んでいた出品台数400台規模を大きく上回る500台超の高実績だった」とする。
伊藤社長は「出品と落札の双方において、三菱系ディーラーとのパイプを強くしていきたい。自社会員への『MAA』ブランドの浸透に努め、今後も定期開催していけるよう、スタッフ一丸となって取り組んでいきたい」と、MAAジョイントのスタートに手応えをつかむとともに、更なる連携強化に努める考えだ。
関西エリアでのMAAジョイント開催は、HAA神戸に続いて2会場目。今後は年2回、両会場を舞台に交互開催される見通しだ。
同会場では10月24日、「MIRIVE大阪会場誕生5周年記念AA」を開催する。「成約1台、3台、5台賞」を設けるほか、全コーナー1社5台出品料1000円(流札時)の特別施策を展開し、集荷増を図る。高成約率が特徴の同会場だが、多くの出品車が集まることで、活発な「売り」「買い」が行われることが想像される。
当日は「MAA0円売切コーナー」に230台、「MAA関西コーナー」に288台もの出品車が集まった。MAA0円売切は成約率99.6%、MAA関西は90.3%という高実績だった。同社では「初のMAAジョイント開催で、西日本エリア、とりわけ関西エリアを中心に、29社からの良質車が集まり、当初見込んでいた出品台数400台規模を大きく上回る500台超の高実績だった」とする。
伊藤社長は「出品と落札の双方において、三菱系ディーラーとのパイプを強くしていきたい。自社会員への『MAA』ブランドの浸透に努め、今後も定期開催していけるよう、スタッフ一丸となって取り組んでいきたい」と、MAAジョイントのスタートに手応えをつかむとともに、更なる連携強化に努める考えだ。
関西エリアでのMAAジョイント開催は、HAA神戸に続いて2会場目。今後は年2回、両会場を舞台に交互開催される見通しだ。
同会場では10月24日、「MIRIVE大阪会場誕生5周年記念AA」を開催する。「成約1台、3台、5台賞」を設けるほか、全コーナー1社5台出品料1000円(流札時)の特別施策を展開し、集荷増を図る。高成約率が特徴の同会場だが、多くの出品車が集まることで、活発な「売り」「買い」が行われることが想像される。