ミライブ
グランドオープン記念AAは成約率73.5%の高実績
ミライブ(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は6月26日、愛知県弥富市にMIRIVE愛知会場を開業、第1回「MIRIVE愛知会場グランドオープン記念AA」を実施した。
当日は2330台を集荷、成約1713台、成約率73.5%、平均成約単価63万2000円を記録、グランドオープンに相応しい高実績となった。
セリ前のオープニングセレモニーでは伊藤社長が挨拶に立ち、「本日この愛知県弥富市にミライブの3会場目となる愛知会場を無事に開業することができました。開業にあたり安藤弥冨市長様をはじめとした弥富市の皆様、会場周辺の各地区の区長様、各地区との協議会立ち上げにご尽力頂いた朝日県会議員様、地主をはじめとした工事関係者の皆様、そして日頃からご愛顧頂いている会員の皆様に心からお礼申し上げます。また、JUの各県代表者の皆様、提携会場の皆様にご来賓として参加頂いたことに、改めてお礼申し上げます」と謝辞を述べた。続けて「弊社は2013年4月に埼玉県深谷市のBCNオークションを事業継承する形で事業開始。その後、19年10月に関西松原オークションと経営統合しMIRIVE大阪をスタート、本日念願であった愛知会場をオープンすることで、関東、中部、関西の主要3地区でオークション運営をすることとなりました。弊社は売り手と買い手のマッチングの証しである『成約台数』を最重要経営指標としてとらえ、会員の皆様にとって売れる会場、買える会場であることを第一に考え運営しています。愛知会場も埼玉会場、大阪会場同様に売れる会場、買える会場を目指して本日よりスタート致します」と力強い言葉で締めくくった。
来賓挨拶では、最初に弥冨市長・安藤正明氏が壇上に立ち「今日からミライブさんは未来へのドライブに旅立ちますが、お互いにより良く発展できればと思います」と述べた。続いて、愛知県県会議員・朝日将貴氏が「オークション会場建設にあたり近隣住民の反対の中、ミライブさんは真摯な姿勢を終始貫いた結果、住民の賛同を得られることができました。これからは弥富市のために会場を益々発展して頂くことを願っています」と祝辞を述べた。最後に荒井商事・荒井寿一会長が「伊藤社長の想いがこもった会場が華々しくオープンすることに心よりお祝い申し上げます。伊藤社長は、新しい発想で今までの業界にはなかった会員様本位のアイデアをたくさん出し、この業界を改革していった結果、今では埼玉会場は関東有数のオークション会場に成長することとなりました。これからもライバル同士としてお互い切磋琢磨していきたい」と挨拶を行なった。
セレモニー終盤にはテープカットが行われ、伊藤社長を中心に、安藤弥冨市長、朝日県会議員、各県JU代表者がテープにはさみを入れた。また今回、同会場の会場長に就任した堀淳(ほり・あつし)氏が登壇、企画の説明を行なうとともに、「この会場は『心地良い会場』をコンセプトにしています。会場がキレイで心地良いのはもちろんですが、商売がしっかりできて心地よい会場を目指して参ります」と挨拶を行なった。
コーナー別では「特設0売切り」に55台、「軽」に645台、評価点4点以上・走行距離5万㎞未満が対象の「プレミアム」に315台、同会場に過去90日間出品歴がない車両が対象の「フレッシュ」に871台を集荷、高品質で新鮮な車両が多く集まったことで、高成約率に結び付いた。
取材の場で伊藤社長は「計画から2年半、道のりは大変厳しかったが、オープンした今は感動、感激している。遠隔地ヤードがない1つの土地で運営できるのは、会員様の利便性や引き回し、また警備面などのメリットは大きい。軽自動車の多いエリアなので、軽自動車を中心にしながら、良質な車両をバランス良く集めていき、平均70%の成約率を維持していきたい」と抱負を述べた。
同会場では7月の全5開催を「MIRIVE愛知会場OPEN記念月間」として全車出品料無料(流札時)を実施する。
当日は2330台を集荷、成約1713台、成約率73.5%、平均成約単価63万2000円を記録、グランドオープンに相応しい高実績となった。
セリ前のオープニングセレモニーでは伊藤社長が挨拶に立ち、「本日この愛知県弥富市にミライブの3会場目となる愛知会場を無事に開業することができました。開業にあたり安藤弥冨市長様をはじめとした弥富市の皆様、会場周辺の各地区の区長様、各地区との協議会立ち上げにご尽力頂いた朝日県会議員様、地主をはじめとした工事関係者の皆様、そして日頃からご愛顧頂いている会員の皆様に心からお礼申し上げます。また、JUの各県代表者の皆様、提携会場の皆様にご来賓として参加頂いたことに、改めてお礼申し上げます」と謝辞を述べた。続けて「弊社は2013年4月に埼玉県深谷市のBCNオークションを事業継承する形で事業開始。その後、19年10月に関西松原オークションと経営統合しMIRIVE大阪をスタート、本日念願であった愛知会場をオープンすることで、関東、中部、関西の主要3地区でオークション運営をすることとなりました。弊社は売り手と買い手のマッチングの証しである『成約台数』を最重要経営指標としてとらえ、会員の皆様にとって売れる会場、買える会場であることを第一に考え運営しています。愛知会場も埼玉会場、大阪会場同様に売れる会場、買える会場を目指して本日よりスタート致します」と力強い言葉で締めくくった。
来賓挨拶では、最初に弥冨市長・安藤正明氏が壇上に立ち「今日からミライブさんは未来へのドライブに旅立ちますが、お互いにより良く発展できればと思います」と述べた。続いて、愛知県県会議員・朝日将貴氏が「オークション会場建設にあたり近隣住民の反対の中、ミライブさんは真摯な姿勢を終始貫いた結果、住民の賛同を得られることができました。これからは弥富市のために会場を益々発展して頂くことを願っています」と祝辞を述べた。最後に荒井商事・荒井寿一会長が「伊藤社長の想いがこもった会場が華々しくオープンすることに心よりお祝い申し上げます。伊藤社長は、新しい発想で今までの業界にはなかった会員様本位のアイデアをたくさん出し、この業界を改革していった結果、今では埼玉会場は関東有数のオークション会場に成長することとなりました。これからもライバル同士としてお互い切磋琢磨していきたい」と挨拶を行なった。
セレモニー終盤にはテープカットが行われ、伊藤社長を中心に、安藤弥冨市長、朝日県会議員、各県JU代表者がテープにはさみを入れた。また今回、同会場の会場長に就任した堀淳(ほり・あつし)氏が登壇、企画の説明を行なうとともに、「この会場は『心地良い会場』をコンセプトにしています。会場がキレイで心地良いのはもちろんですが、商売がしっかりできて心地よい会場を目指して参ります」と挨拶を行なった。
コーナー別では「特設0売切り」に55台、「軽」に645台、評価点4点以上・走行距離5万㎞未満が対象の「プレミアム」に315台、同会場に過去90日間出品歴がない車両が対象の「フレッシュ」に871台を集荷、高品質で新鮮な車両が多く集まったことで、高成約率に結び付いた。
取材の場で伊藤社長は「計画から2年半、道のりは大変厳しかったが、オープンした今は感動、感激している。遠隔地ヤードがない1つの土地で運営できるのは、会員様の利便性や引き回し、また警備面などのメリットは大きい。軽自動車の多いエリアなので、軽自動車を中心にしながら、良質な車両をバランス良く集めていき、平均70%の成約率を維持していきたい」と抱負を述べた。
同会場では7月の全5開催を「MIRIVE愛知会場OPEN記念月間」として全車出品料無料(流札時)を実施する。