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関西松原オートオークションと経営統合を発表

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10月1日より「MIRIVE大阪会場」に

 株式会社MIRIVE(以下、MRIVE・埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は6月26日に記者会見を開き、株式会社カールホールディングスが運営する「関西松原オートオークション(以下、KMAA)」と、10月1日をもって経営統合すると発表した。

 存続会社は「株式会社MIRIVE」となり、「KMAA」は統合後、「株式会社MIRIVE大阪会場」と名称を変更し、運営を続けていく。この経営統合による現「KMAA」会員の取引条件に変更はなく、「KMAA」の会員資格はそのままMIRIVEに引き継がれ、新たな入会手続きも不要としている。また、ライブシステムの「KM-WEB」も10月1日に「Mライブ」に統一。セリ開催日も現「KMAA」と同様に木曜日とする。

 この経営統合に伴いMIRIVEは10月1日より、現会場を「MIRIVE埼玉会場」に名称を変更。今回発表のあった「MIRIVE大阪会場」と、来年初夏にオープンを予定している「MIRIVE愛知会場」を併せ、来年には全国で3会場を展開することになる。

 会見の場で伊藤社長は「東名阪の3会場体制を通じて、より中古車の流通を活性化させ、会員様の利便性を高め、新しいことにチャレンジする良い機会にしていきたい。3会場となることで、選択肢も増えチャレンジできることも多くなる」と話した。

 MIRIVEは今回の経営統合により「『KMAA・MIRIVE』双方の会場における出品・落札が可能になる等、シナジー効果を最大限に発揮し、より『買える会場・売れる会場』づくりに邁進していく」としている。

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