オークネット
瞬時に車名や型式を判定するＡＩを活用した車両画像識別システム
オークネット（東京都港区・藤崎清孝社長）のＡＩを活用した車両画像識別システム「Konpeki（紺碧）」が、６月14日（水）～15日（木）まで開催されるGoogleのイベント「Google Cloud NEXT'17」にて紹介される。
「Konpeki（紺碧）」は、同イベント内でGoogle Cloud Platformの導入事例として取り上げられる。３月にアメリカ・サンフランシスコで催された同イベントに続いての紹介となる。
「Konpeki（紺碧）」は、オークネット社が中古車流通事業を通じて長年蓄積してきた車両取引のビッグデータを元に、同社の子会社オークネット・アイビーエスが開発した。オークション出品社が撮影した車両写真から社名や型式を割り出し、また、その写真がどの部分を写したものなかを自動判別する。開発には、Googleの機械学習技術「TensorFlow」などを採用している。
２０１６年10月にサービス提供を開始しており、中古車販売会社の車両画像整理に利用されている。
「Konpeki（紺碧）」は、同イベント内でGoogle Cloud Platformの導入事例として取り上げられる。３月にアメリカ・サンフランシスコで催された同イベントに続いての紹介となる。
「Konpeki（紺碧）」は、オークネット社が中古車流通事業を通じて長年蓄積してきた車両取引のビッグデータを元に、同社の子会社オークネット・アイビーエスが開発した。オークション出品社が撮影した車両写真から社名や型式を割り出し、また、その写真がどの部分を写したものなかを自動判別する。開発には、Googleの機械学習技術「TensorFlow」などを採用している。
２０１６年10月にサービス提供を開始しており、中古車販売会社の車両画像整理に利用されている。
