グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

利便性の高い、満足いただけるオークション会場を目指す

  • 年頭の挨拶を述べる三上会場長 年頭の挨拶を述べる三上会場長

「初荷AA」開催

 USS横浜(横浜市鶴見区・安藤之弘社長)は1月10日、「初荷AA」を開催した。

 開催に先立ち年頭の挨拶に立った三上正裕会場長は「昨年は世界経済の変動を受け車業界も不安定な状況となった。その中で横浜会場においては出品18万6527台、成約68.5%の多大な取引をいただいた。これもひとえに会員の皆様のご協力のおかげ。本年も引き続き会員の皆様に利便性の高い、また満足いただけるオークション会場を目指してスタッフ一同頑張っていく。本年は新車販売も上向きと聞いている。会員の皆様には、今まで以上に大きく飛躍されますようスタッフ一同、心より祈念致します」と述べた。最後に2月、3月に開催の13周年記念AAへの参加を呼びかけた。

 当日のセリは、同会場で高成約率を誇る人気の「ヤナセコーナー」を設置。前月より同会場は、輸入中古車の販売支援と活性化を目的に「ヤナセ輸入車コーナー」の条件を満たす出品車を対象とした輸入中古車保証制度「車両保証Q」の付帯をスタートしている。「車両保証Q」対象車は出品時にスキャンツールによる検査を実施するなど、出品車の「質」も落札店に高評価を受け、セリ価格も高値となっている。今回も保証対象車約80台の出品車に、活発な応札がなされた。また、同会場は1月の全4開催を通じて「7万円MAXコーナー」を流札時出品料1000円とし売買の活性化を図る。

 三上会場長は今後の取り組みとして「来場会員を盛り上げるためにもイベント開催を増やしていく。また、地域密着の営業活動を行い、売りやすい買いやすい会場として利用いただける環境を作っていきたい」と抱負を語った。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金