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摂津会場44周年記念に出品941台

  • 会場入り口は装飾され周年記念ムードに溢れる演出 会場入り口は装飾され周年記念ムードに溢れる演出
  • 奥山社長が来阪し、会員への謝意を表した 奥山社長が来阪し、会員への謝意を表した
  • ヤードには多数の良質車が集まった ヤードには多数の良質車が集まった
  • 日産ディーラーからの良質下取車が中心 日産ディーラーからの良質下取車が中心
  • セリ会場内は多数のバイヤーで賑わった セリ会場内は多数のバイヤーで賑わった

今期2番目の出品台数、82.7%の高成約率

 日産オートオークション大阪(大阪府摂津市・奥山建社長、NAA大阪)は11月17日、「摂津会場44周年記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の中、今期2番目の出品台数となる941台を集荷、成約率は82.7%の高率を記録した。

 セリ開始前のセレモニーでは、奥山社長が挨拶に立ち、「44周年のルーツは1972年、当時の日産プリンス大阪販売が摂津に開設した当会場でのAA開催です。当時は大阪万博の2年後で、札幌ではアジア初の冬季五輪が開催され、上野動物園で初めてパンダが公開され、田中角栄氏の『日本列島改造論』がベストセラーとなった年です。そこからの44年という時間の長さを改めて実感しております。今後もますます皆様のビジネスのお役に立てるよう、努力を重ねる所存です。『ビジネスに役立つタマを安心して、効率良く入手出来る会場』というコンセプトを大事に継続し、果たすべき役割にまい進していきたいと考えております」と謝辞を述べた。

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