日産ユーズドカーセンター
検査レベル向上と高い接客対応
日産ユーズドカーセンター(横浜市鶴見区・井上幸彦社長)は2月3日、、同社初となる技能コンテストを開催した。当日は決勝戦が行われ、東京、名古屋、大阪各会場から選抜された検査員と業務スタッフが参加した。
検査部門コンテストではエース戦(各会場2名計6名、検査員ランクSS・S)とルーキー戦(各会場1名計3名、検査員ランクA・B)に分かれ技能が競われた。各会場より代表者が選考された。
検査コンテストは実車が4台(ルーキー戦は3台)用意され、修復歴摘出、修復箇所の見極め、内装不具合箇所の摘出数、外装不具合の摘出数、検査のスピードの獲得得点で順位を決定、検査に関わる会員規約の筆記試験の得点も加味された。
第一回NAA技能コンテストの結果、エース戦の優勝者は、越智翔大氏(大阪会場)。ルーキー戦の優勝者は、榎本亘氏(東京会場)、団体戦の優勝会場は大阪会場が栄誉を手にした。
同日開催された、業務グループ部門では、お客様に対する電話対応などで過不足なく満足度の高い接客ができているかロールプレイングと筆記試験によるコンテストが行われ、優勝者は、加納めぐみ氏(名古屋会場)となった。
井上社長は「技能コンテストは、初の取組であったが、緊張感の中、切磋琢磨することで検査レベル向上につながると思う。今後も年に一度続けていきたい」と話した。
検査部門コンテストではエース戦(各会場2名計6名、検査員ランクSS・S)とルーキー戦(各会場1名計3名、検査員ランクA・B)に分かれ技能が競われた。各会場より代表者が選考された。
検査コンテストは実車が4台(ルーキー戦は3台)用意され、修復歴摘出、修復箇所の見極め、内装不具合箇所の摘出数、外装不具合の摘出数、検査のスピードの獲得得点で順位を決定、検査に関わる会員規約の筆記試験の得点も加味された。
第一回NAA技能コンテストの結果、エース戦の優勝者は、越智翔大氏(大阪会場)。ルーキー戦の優勝者は、榎本亘氏(東京会場)、団体戦の優勝会場は大阪会場が栄誉を手にした。
同日開催された、業務グループ部門では、お客様に対する電話対応などで過不足なく満足度の高い接客ができているかロールプレイングと筆記試験によるコンテストが行われ、優勝者は、加納めぐみ氏(名古屋会場)となった。
井上社長は「技能コンテストは、初の取組であったが、緊張感の中、切磋琢磨することで検査レベル向上につながると思う。今後も年に一度続けていきたい」と話した。