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10月より新コーナー設置

出品番号もよりわかりやすく体系的に変更

 USS横浜(横浜市鶴見区・安藤之弘社長)は10月より「輸入車20万円MAXコーナー」を常設、「国産コンパクトコーナー」および「国産レギュラーコーナー」を新設、スタートした。

 同会場は、通常開催時でも600台以上、ヤナセコーナー特設時には800台以上の輸入車が出品される。現在も出品輸入車を各コーナーに分けているが、「輸入車20万円MAXコーナー」を設置することで、出品店・落札店共の利便性が向上すると判断し設置。同コーナーの平均成約率は約80%、常設後の最高成約率は88.5%と高実績を収めており、会員に好評。

 「国産コンパクトコーナー」は1500cc以下の国産車を対象車として設置。1500㏄を境に諸税が変わることもあり、近年のコンパクトカーニーズの高まりに応え、より探しやすくするために新設。設置から間もないが成約率は上昇傾向にある。

 また、同会場は各コーナーの出品番号の変更を実施。「万」の位の数字を大カテゴリーとし、「千」の位で細分化。具体的な事例として国産車ホワイトや7万円MAX、20万円MAXなどのロープライス系は6万番台、輸入車は8万番台に。出品番号を体系的に変更とすることで、出品店・落札店共にわかりやすくし利便性向上を図っていく。

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