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交通遺児へ浄財35万円を寄付

  • 岡部青年部会長(写真左)が浄財を手渡した 岡部青年部会長(写真左)が浄財を手渡した

チャリティー収益金のほか募金も募る

 JU京都(東將之理事長)の青年部会(岡部剛部会長)は9月28日、交通遺児のための寄付金として総額35万円を京都新聞社会福祉事業団に寄託した。寄付金はこうした子どもたちの奨学金や入学・卒業時のお祝いなどに使われる。同部会が例年行う社会貢献活動で、今回で28回目を数える。

 同部会は、9月2日開催のチャリティーオークションで持ち寄ったチャリティー商品を手ゼリオークションで競った。この売上金のほか、会場内での募金活動にも多くの協力があった。これと合わせてJU京都とKAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)からの寄付金を合わせ、35万円もの浄財が集まった。

 同事業団を訪れた岡部青年部会長は「JU京都だけでこれだけ(の善意)集められたわけではない。近畿地区や他府県からの協力があってこそ。これからも(こうした社会貢献活動を)続いていきたい」とし、同事業団の直野信之常務理事に寄付金を託した。

 浄財を受け取った直野常務理事は「(こうした寄付金の使い道のうち)交通遺児のための奨学金という割合が大きい。卒業祝いにも使わせていただき、交通遺児をサポートしていきたい」と述べた。

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