KAA京都
9月からJUCと提携開始へ
KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は7月8日、「法人設立12周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数667台を集め、成約率は60.4%を記録するなど、活発なセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーではKCAAグループの豊丸美行常務が挨拶に立ち、「おかげさまで667台の出品を集め、記念開催を迎えることができました。当会場は皆様のご支援のもとで、しっかりと実績を重ねることができました。9月2日にはJUコーポレーションとの提携を記念したAAを開催予定です。今後もネットでの落札が多くなることが予想されますが、ご協力を宜しくお願いいたします」と挨拶した。
来賓として出席したJU京都の東将之理事長は「役職員の皆さんがご苦労を乗り越えられ、現在のように発展されたと思います。JU京都として最大限の協力をさせていただきます」と強固な提携関係を強調した。
セリスタート後に行った記者との懇談の場では、豊丸常務が「法人設立から12年が経過、うち6年はKCAAグループとしての運営だったが、当初は『京都にAAを残さなければ』という思いの中、大変苦戦した。現在は好調な推移を見せているが、自社ネットをはじめとした外部接続ネットワーク拡大などで、地元京都からの出品が増えている」と手応えをつかむ。
セリ開始前のセレモニーではKCAAグループの豊丸美行常務が挨拶に立ち、「おかげさまで667台の出品を集め、記念開催を迎えることができました。当会場は皆様のご支援のもとで、しっかりと実績を重ねることができました。9月2日にはJUコーポレーションとの提携を記念したAAを開催予定です。今後もネットでの落札が多くなることが予想されますが、ご協力を宜しくお願いいたします」と挨拶した。
来賓として出席したJU京都の東将之理事長は「役職員の皆さんがご苦労を乗り越えられ、現在のように発展されたと思います。JU京都として最大限の協力をさせていただきます」と強固な提携関係を強調した。
セリスタート後に行った記者との懇談の場では、豊丸常務が「法人設立から12年が経過、うち6年はKCAAグループとしての運営だったが、当初は『京都にAAを残さなければ』という思いの中、大変苦戦した。現在は好調な推移を見せているが、自社ネットをはじめとした外部接続ネットワーク拡大などで、地元京都からの出品が増えている」と手応えをつかむ。