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IMA神戸/期末感謝祭記念MAを開催

  • 会場外壁の改修工事も開始、利便性・快適性の整備を推進 会場外壁の改修工事も開始、利便性・快適性の整備を推進

10月末には新ヤード開設し受け入れ体制強化

 いすゞモーターオークション神戸(神戸市灘区・高橋章社長・IMA神戸)は9月26日、「期末感謝祭記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は1196台を集め、61.2%の高成約率を記録した。成約単価も137万9000円まで上昇するなど、輸出を中心とした活発な応札が際立った。

 大東泰敏会場長は「貿易が活発で大型、小型ともに応札が強い。一方で、前年を見ると年度下期に出品台数が急減した。前年のような落ち込みがないとしても、中古車が発生しづらい状況には変わりなく、絶対的な台数は減少する見通し。こうした中で、コンスタントに1000台を上回るペースを保ちたい」と話す。

 同会場では、10月末をめどに摩耶ふ頭内に1300坪のヤードを新たな開設する。小型トラックで150~200台規模の収容能力で、常時1200台規模の出品台数を無理なく受け入れられる体制を整えた。新ヤードは摩耶ふ頭の北西側で摩耶大橋料金所の右手前に位置する。

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