IMA神戸
成約台数と成約単価も今年度2番目の高水準を記録する活気
IMA神戸(神戸市灘区、小美濃洋社長)は1月14日、「新春初荷・神戸会場5周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境の中、出品台数は今年度最多の1602台に上った。成約台数950台と成約単価142万1000円はともに、今年度2番目の高水準だった。
セリ開始前のセレモニーで小美濃社長は「昨年も引き続き、コロナに翻弄された1年だったが、今年はワクチンの普及や治療薬の登場によって終息に向かうはず。こうした中で、ウイルスによって様変わりした世の中に対応していくことが急務だ。本日は奈良ヤードからの映像出品コーナーもスタートする。2022年も変化を正しく見据え、変化を力に、会員の皆様とともに繁栄できる1年にしたい」と新年挨拶で、今年の飛躍を誓った。
続いてIMA会場恒例の「乾杯」が行われた。乾杯の発声は南海商事の西岡清文社長が務めた。西岡社長は「新しいことにどんどんチャレンジしていかれるという小美濃社長の力強いお言葉に会員一同、大きな期待を寄せています」と話した。乾杯は栄養ドリンクで行い、コロナ対策のため大きな発声は行わない配慮を行った。
続いて挨拶に立った中木佳之会場長は「これからも安心してご利用いただける会場を目指してスタッフ一同、努力してまいります」と誓った。
同日開催からスタートした「UD奈良ヤード映像コーナー」は、奈良県奈良市北ノ庄町の「UD奈良ヤード」からの映像出品。今回のMAには112台の大・中型、小型トラックが集まった。次回開催予定は未定だが、定期的に開催に向けて調整を進めるという。
当日は5周年を記念した化粧箱入りの神戸ワイン(赤・白2本セット)を用意した。
セリ開始前のセレモニーで小美濃社長は「昨年も引き続き、コロナに翻弄された1年だったが、今年はワクチンの普及や治療薬の登場によって終息に向かうはず。こうした中で、ウイルスによって様変わりした世の中に対応していくことが急務だ。本日は奈良ヤードからの映像出品コーナーもスタートする。2022年も変化を正しく見据え、変化を力に、会員の皆様とともに繁栄できる1年にしたい」と新年挨拶で、今年の飛躍を誓った。
続いてIMA会場恒例の「乾杯」が行われた。乾杯の発声は南海商事の西岡清文社長が務めた。西岡社長は「新しいことにどんどんチャレンジしていかれるという小美濃社長の力強いお言葉に会員一同、大きな期待を寄せています」と話した。乾杯は栄養ドリンクで行い、コロナ対策のため大きな発声は行わない配慮を行った。
続いて挨拶に立った中木佳之会場長は「これからも安心してご利用いただける会場を目指してスタッフ一同、努力してまいります」と誓った。
同日開催からスタートした「UD奈良ヤード映像コーナー」は、奈良県奈良市北ノ庄町の「UD奈良ヤード」からの映像出品。今回のMAには112台の大・中型、小型トラックが集まった。次回開催予定は未定だが、定期的に開催に向けて調整を進めるという。
当日は5周年を記念した化粧箱入りの神戸ワイン(赤・白2本セット)を用意した。