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【会場長インタビュー】IMA神戸 中木佳之会場長

長年の業販経験をオークション運営で活用、居心地の良いオークション会場目指してまい進

 小売りや業販など、販売経験が長く、オークション会場での業務は今回が初めての経験。自身の強みは、会員側の立場を十分に理解したオークション運営を考えられる点ではないだろうか。業販経験者だからこそ、実践できる会場作りを推進していきたい。オークション運営については、まだまだ未知な部分も多いが、さまざまな経験を重ね、より良いオークション会場を目指したい。

 「無理せず、自然体で」。さまざまな局面で理想や想いを共有しながら、会場スタッフと同じ目標に向かって取り組みたい。オークション会場の理想は「お客さんが来たくなる会場」「居心地の良い会場」。会員の皆さんとコミュニケーションをとりながら、こうした想いを形にしていきたい。

 業販での経験が長く、会員側での経験が長いことは、必ず運営面で役に立つはず。会場と会員の双方の立場を理解でき、必ず良い解決策を導き出せるはずだ。

 高校を卒業後、整備士を志して、いすゞ自動車近畿の中古車部に配属されたのが業界でのスタート。乗用車の小売りからトラック業販まで幅広く経験を積んだが、自分自身、営業センスは無く、人一倍努力してきた。センスをカバーするには努力しかない。オークション運営においても同じで、1日も早く認めていただけるよう、人一倍の努力を重ねていきたい。 (室田一茂)

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