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ユーマックス創立・神戸開設記念開催

  • 創立記念品としてオリジナルサーモラウンドタンブラーをプレゼントした 創立記念品としてオリジナルサーモラウンドタンブラーをプレゼントした
  • セレモニーでは徳永会長が挨拶に立った セレモニーでは徳永会長が挨拶に立った
  • 瀬野知介会場長が挨拶 瀬野知介会場長が挨拶
  • セリ開始前にはセレモニーを開催 セリ開始前にはセレモニーを開催
  • POS席には毎回満席近い来場会員で賑わう POS席には毎回満席近い来場会員で賑わう
  • IMA神戸の新会場 IMA神戸の新会場
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900台もの新規ダマが集まり高成約率のセリ

 IMA神戸(神戸市灘区・羽田祐彦社長)は11月9日、「ユーマックス創立・神戸開設記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は1315台に上り、このうち789台を成約し60.0%の高成約率を記録した。

 セリ開始前のセレモニーでは、徳永俊一会長が挨拶に立ち「1999年9月にいすゞユーマックスとして設立、11月から営業を開始した。神戸会場は前身のいすゞ中販から32年の歴史を有する。2017年1月に新会場をオープン、同8月には九州新会場を開設、28年間同じ場所で開催してきた幕張会場も来年、千葉県印西市に東京会場として新しい設備にリニューアルする。今後も会員の皆様から尚一層の信頼を得たい。『新しい時代』は中古車流通も変わってくる。メーカー系のオークション会場として、お客様ニーズを捉えた働きを果たし、皆様の助言やアドバイスなどを吸収しながら、活発なオークションを開催していきたい」と話した。

 当日は中古トラックの流通量が減少する中で、900台もの新規出品車を集めて活発なセリを展開した。成約率は上昇基調に入っている。「保有台数自体は決して増加していないが、物流頻度は増加している。今後は新車代替も増加し、中古車のパイは増えるのではないか」(徳永会長)とする中で「落札車両の6割程度が海外への輸出が占めていると見られる。大型車の平均使用年数は約12年程度だが、今後流通する中古車の主流となる最新のコモンレール技術などはアフリカなどの新興国に輸出された際に、現場での対応が難しいという現実もある」(徳永会長)という懸念材料も存在する。

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