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9月20日に第6回MAA関西を開催

  • 年末に向けタマ不足が予想される中、小売りダマを求めるバイヤーの関心は高い 年末に向けタマ不足が予想される中、小売りダマを求めるバイヤーの関心は高い

三菱ディーラー出品の良質車に期待感

 HAA神戸(兵庫県神戸市・菊地秀武社長)は9月20日、「第6回三菱オートオークション(MAA)関西」を開催する。関西を中心とした三菱系ディーラーが主催するMAA関西を同会場の特設コーナーとして開催するもので、同会場で開催した過去4開催で、出品3244台に上り、平均成約率は81.7%と高水準。三菱ディーラーから出品される良質小売り向け車にバイヤーの応札意欲が高まる。

 MAA関西は現在、同会場とLAA関西(兵庫県西宮市)の2会場で開催している。過去5開催のうち、4開催は同会場で開催しており、認知度も着実に上昇している。MAA関西を含め、同会場では、新車ディーラーによる出品台数が増加傾向にあり、中でも「ユーザー・初出品」カテゴリーに厚みが増している。

 こうした中、今回のMAA関西では、出品台数500台規模を予定しており、タマ不足が深刻化する現在のAA市場で、底堅い商品車供給に期待感が高まる。

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