JU埼玉オートオークション(埼玉県岩槻区・小川逸樹会長)は4月8日、「関連協リレー&軽自動車まつりAA」を開催した。
毎年恒例となる関連協スプリングリレーAA、今年の目標は1万9000台。昨日のJU東京からのバトンがJU埼玉に引き継がれた。当日は同会場の人気企画「軽自動車まつりAA」が同時開催となり、同開催を盛り上げた。
セリ前挨拶に立った小川逸樹会長は、多数の出品と来場に謝辞を述べるとともに、「業界の状況は、消費税アップの動向についての心配は一時的な現象で、それがむしろステップとなるのではないかと期待を持っている。仕入れとしては、こうした状況は最も仕入れやすく、いいタマも各会場に多数出品されているので、むしろチャンスである。積極的に同AAを活用していただきたい」と呼びかけ挨拶とした。
続いて、沼尾幸一理事長、鷹林康裕社長より挨拶後、来賓として挨拶に立ったJU関連協海津博会長は、「平成6年からスタートした関連協リレーは、これからもしっかりと発展させていきたい。増税による沈滞ムードは逆にチャンスだと気持ちを切り替えたい。また、スプリングクレジットキャンペーンは標準進捗より相当良いペースで進んでいる」と感謝の意を述べた。
当日の結果は、出品数2782台、成約数1775台、成約率63.8%、成約単価40万5000円となった。
毎年恒例となる関連協スプリングリレーAA、今年の目標は1万9000台。昨日のJU東京からのバトンがJU埼玉に引き継がれた。当日は同会場の人気企画「軽自動車まつりAA」が同時開催となり、同開催を盛り上げた。
セリ前挨拶に立った小川逸樹会長は、多数の出品と来場に謝辞を述べるとともに、「業界の状況は、消費税アップの動向についての心配は一時的な現象で、それがむしろステップとなるのではないかと期待を持っている。仕入れとしては、こうした状況は最も仕入れやすく、いいタマも各会場に多数出品されているので、むしろチャンスである。積極的に同AAを活用していただきたい」と呼びかけ挨拶とした。
続いて、沼尾幸一理事長、鷹林康裕社長より挨拶後、来賓として挨拶に立ったJU関連協海津博会長は、「平成6年からスタートした関連協リレーは、これからもしっかりと発展させていきたい。増税による沈滞ムードは逆にチャンスだと気持ちを切り替えたい。また、スプリングクレジットキャンペーンは標準進捗より相当良いペースで進んでいる」と感謝の意を述べた。
当日の結果は、出品数2782台、成約数1775台、成約率63.8%、成約単価40万5000円となった。