JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区)は8月27日、「JU埼玉商組設立36周年記念AA」を開催した。開催の挨拶に立った小川逸樹会長兼社長は、商組設立36周年記念AAの開催に感謝の言葉を述べるとともに、「昭和52年8月29日、商工組合設立当時を振り返り、商組第1回AAでは上尾水上公園仮設会場で265台での開催から、ここまでくることが出来た。これまで支えていただいた全会員の皆様に厚くお礼を申し上げます」と挨拶を述べた。
続いて挨拶に立った鷹林康裕社長も商組設立36周年に感謝と御礼の言葉を述べ、同AAにおいて最終最後まで多くのコールをいただき、盛会となるよう会員に呼び掛けた。続いて沼尾幸一理事長が挨拶に立ち、日頃のJU埼玉会場ご愛顧に対し謝辞を述べるとともに、「JU埼玉会場も落成後丁度15年が経過した。今後も皆様にとって利便性が高く使いやすい会場にしていきたいので、遠慮のないご意見をいただきたい」と述べ挨拶とした。
セレモニー終了後の記者懇談会で、小川逸樹会長は、「厳しい経済環境の中、実績は計画通り推移している。諸条件が悪い中で目標の4000台を超えることができた。特に今回は軽自動車コーナーの出品が1364台と前年を大きく上回っていることが達成要因の一つであり、『軽自動車が強い埼玉会場』というブランドイメージが定着してきている。それらが目標達成につながっていったと思う」と語った。
当日は、「全車出品無料(成約時有料)」や来場者限定で「2台以上」の台数に応じてクオカードが進呈される「落札賞」、同JU名物生みたて地たまご進呈の「ご来場記念」などの企画が用意され、結果は、成約数2575台、成約率63.4%、成約単価52.8万円と昨年の35周年記念AAを上回る高い実績が記録された。
続いて挨拶に立った鷹林康裕社長も商組設立36周年に感謝と御礼の言葉を述べ、同AAにおいて最終最後まで多くのコールをいただき、盛会となるよう会員に呼び掛けた。続いて沼尾幸一理事長が挨拶に立ち、日頃のJU埼玉会場ご愛顧に対し謝辞を述べるとともに、「JU埼玉会場も落成後丁度15年が経過した。今後も皆様にとって利便性が高く使いやすい会場にしていきたいので、遠慮のないご意見をいただきたい」と述べ挨拶とした。
セレモニー終了後の記者懇談会で、小川逸樹会長は、「厳しい経済環境の中、実績は計画通り推移している。諸条件が悪い中で目標の4000台を超えることができた。特に今回は軽自動車コーナーの出品が1364台と前年を大きく上回っていることが達成要因の一つであり、『軽自動車が強い埼玉会場』というブランドイメージが定着してきている。それらが目標達成につながっていったと思う」と語った。
当日は、「全車出品無料(成約時有料)」や来場者限定で「2台以上」の台数に応じてクオカードが進呈される「落札賞」、同JU名物生みたて地たまご進呈の「ご来場記念」などの企画が用意され、結果は、成約数2575台、成約率63.4%、成約単価52.8万円と昨年の35周年記念AAを上回る高い実績が記録された。