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JU宮城/年間最大のイベントAA「七夕ジャンボ記念AA」を開催 目標を上回る2,762台を集荷 「今後も強い気持ちを持って営業に取り組む」

  • 開催の挨拶に立つ鹿野理事長 開催の挨拶に立つ鹿野理事長
  • 会場の雰囲気を盛り上げる「七夕かざり」 会場の雰囲気を盛り上げる「七夕かざり」
 JU宮城(宮城県大和町)は8月2日、「七夕ジャンボ記念AA」を開催した。
 同AAはJU宮城の年間最大のイベントオークション。今回もJU東北・高橋保会長をはじめとした東北ブロック各県の代表はもとより、JU中販連の澤田稔会長や関連協、中連協、企業系AAから多くの来賓が訪れ、同会に花を添えた。
 セリ前のセレモニーで挨拶に立った鹿野利徳理事長は、厳しい市況中で目標の2,500台を超える2,700台超の集荷に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
 続いて挨拶に立ったJU中販連・澤田会長は「2,700台超の集荷は立派な数字。タマ不足の中で鹿野理事長を中心に執行部と事務局が一体となって集荷したこの結果は、JUの中でも誇りに思う」と称えた。また、JU本部で検査委員長を務める鹿野理事長の活躍にも触れ、紹介した。
 JU東北・高橋会長は、「セレモニーにこれだけの人が集まる会場は無い」と称え、JU宮城と同じ宮城県大和町でアライAA仙台を開催する荒井寿一会長は「相乗効果を図りながら、JU宮城の隆盛に負けないよう頑張っていきたい」と挨拶。その後、来賓の紹介がなされ、セリ開始となった。

 2,700台超の集荷について菅原流通委員長は「営業を一生懸命に取り組んだ結果。担当者に会うだけではなく、しっかり確認を取るよう指示をした。今後についても『前年を割らない、絶対に計画どおり台数を集める』という強い気持ちで取組む」と語った。
 鹿野理事長も「人と人とのつながりが一番」と語り、東北6県の関係を強化していくとした。
 当日の結果は、出品2,762台、成約1,924台、成約率69.7%の好結果となった。

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