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CAA中部/開設25周年記念で過去最高出品記録を大幅更新!  今期中に土地を拡張、通常開催で6,000台、記念開催で7,000台体制を目指す!!

  • 「AA市場全体が縮小する中で、CAAは量だけではなく質を重視していく」と方針を語る永谷敏行社長 「AA市場全体が縮小する中で、CAAは量だけではなく質を重視していく」と方針を語る永谷敏行社長
  • CAA25年の成長の原動力は「役員の和と現場との一体感」 CAA25年の成長の原動力は「役員の和と現場との一体感」
 シーエーエー(永谷敏行社長)が運営するCAA中部会場は、7月10日に行った記者会見において「今期中を目処に約500台規模の土地を取得、出品ヤードを約400~500台規模拡大を検討している」と発表した。
 
同社の永谷敏行社長は「今回の開設25周年記念AA」で8,577台という過去最高出品記録を大幅に上回る出品を集めたが、ディーラー系販売店様からの出品協力が多く、日曜日の段階で出品ヤードが満車となり、月曜日に『満車御礼』の緊急FAXを送信した。今年1月に約8,200坪(約2万7,000㎡)の出品ヤードを確保していたが、今回の記念では想定を超える出品を頂いた。現在、約500台が置ける土地の取得(開発申請)を検討している。土地の拡張後は、通常開催で6,000台、記念開催で7,000台規模のオークションを目標にしたい」と語った。

 また、永谷社長は「現在ネットを通じての外部落札率は約50%。その内グループ会社である『現車会場.NET』の落札台数が一番多く、外部落札50%の約18%を占めている。今後はインターネット環境とシステム系を強化し、今回発表したヤード完成後は、最大7,000~7,500台のAAを円滑に処理出来る体制を整えていく。CAAが成長する上で重要なのは『クオリティー』だと考えている。車を見ずに買える現車AAを目指したい」と方針を述べた。

 同会場の平均来場者数は、平均1,100ポス。記念開催日の来場者数は1,300ポスを超えている。同社では、近隣住民との駐車トラブル(開催日の路駐問題)を回避するために土地の確保は重要な課題となっていた。 



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