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TAA広島/「46周年あじさいまつりAA」を開催、出品1,176台を集める 落札代金を福島県へ全額寄附するチャリティーオークションには平成22年式パッソX(評価点4・5、走行5万2,000km)が出品され、53万2,000円で落札

  • セリ前、会員に対し46周年記念の謝辞を述べる矢谷直樹会場長 セリ前、会員に対し46周年記念の謝辞を述べる矢谷直樹会場長
  • TAA広島会場のチャリティーオークションに出品された平成22年式パッソX TAA広島会場のチャリティーオークションに出品された平成22年式パッソX
 トヨタユーゼック(千葉市美浜区)が運営するTAA広島(広島県東広島市)は6月4日(火)、「46周年あじさいまつりAA」を開催し出品1,176台を集めた。

 同社は、6月を「東北地方応援月間」としており、東日本大震災被災地へ車両代を福島県へ全額寄附する「チャリティーオークション」を企画した。

 セリ前の挨拶で矢谷直樹会場長は、「TAAは昭和42年に日本初の中古車オークションを開催して以来、今年で46周年を迎えることが出来ました。全会場を合わせると開催回数約7,000回、出品台数は約830万台にのぼる取引を頂き、会員皆様に心より感謝申し上げます。今月は東北地方応援月間として、出品落札取引1台賞で毎週東北地方の名産品を提供いたします。チャリティーオークションでは目玉車をご用意しました。活発な取引をお願いします」と謝辞を述べた。

※詳細記事は、自動車流通新聞590号(6月21日発行)に掲載予定。

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