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NAA大阪/2月7日に過去最高の成約率88.5%を記録 3月は21日から2週連続でダブルイベントを開催

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NAA大阪会場(大阪府摂津市・奥山建社長)は2月7日(木)の開催で出品366台、平均単価56万9000円、そして過去最高の88.5%の成約率を記録した。

同週の9日(土)に開催している日産入札会でも93.2%の高実績を記録して、両開催あわせての成約率も9割を超える実績で大いに盛り上がっている。

この成約好調の要因を日高民雄センター長は
「看板コーナーである特選車コーナー(初度登録5年未満・走行5万㌔未満の車輌)に小売向けの良質車が多数集まり、95%前後の高成約実績を続けているためです。特に年明けから『ノート』『セレナ』などの新車の日産車が好調に販売され、その際の良質な下取り車を日産の販売店様から多数ご出品いただき、同コーナーの日産車比率も平均で85%をキープしています。それが購入店の皆様から大いに注目されている要因のひとつです」
と分析する。

3月の同会場の予定は
21日に「大阪春の陣!AA」、
28日に「平成24年度ファイナルAA」を2週連続でダブルイベントとして開催する。

日高センター長は「本年度1年間の皆様からのご愛顧に感謝の気持ちを込め、今回は海産物をメインに豪華賞品を多数用意する予定です。ホームページで近日中に発表いたします。ぜひご期待ください」と抱負を語った。

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