2輪オークションを運営するJBA・ジャパンバイクオークション(神戸市中央区・西村竜社長)は平成24年5月11日、23年3月に業務・資本提携した中古車業界最大手のUSS・ユー・エス・エス(愛知県東海市・安藤之弘社長)の横浜会場において、同社として初の関東地区進出となるバイクオークション事業を出品台数1,500台でスタートした。
※業務資本提携概要 USSはオークション会場を賃貸、JBAは最新の設備を備えたバイクオークションを実現。また、バイク王を全国展開する買取最大手のIK・アイケイコーポレーション(東京都渋谷区・加藤義博社長)が、バイクオークション市場の活性化を目的として、JBAに対して出品協力・支援を行う。
竣工式で挨拶したIK・アイケイコーポレーションの石川秋彦会長は、「USS社との提携でこのほど横浜物流センターが竣工できた。今後は、この物流センターを有効活用し、2輪業界の発展に寄与したい」などと挨拶を述べた。
当日はオープニング開催に相応しい『1,500台』のバイクが出品された。オープンセレモニーで挨拶に立ったJBAの西村社長は、「弊社は2006年に兵庫県で創業、最後発の2輪オークション会場で、出品は300台規模でした。その時から『関東進出』を考えていた。今回6年越しの想いが叶った。会員の役に立つオークション会場として利便性を追求していく」と謝辞を述べた。続いて挨拶に立ったユー・エス・エスの安藤社長は、「弊社は全国にオークション会場を17会場持っている。昨年3月にJBA社と業務・資本提携を行い、11月に神戸会場をオープン、立体駐車場の1Fを活用し関西地区No1の会場になっている。この横浜会場も立体駐車場を備えているので、『バイクが雨に濡れない会場』『快適な環境を備えた会場』として、激戦区の関東でも『No1』を目指して頂きたい」と祝辞を述べた。
※業務資本提携概要 USSはオークション会場を賃貸、JBAは最新の設備を備えたバイクオークションを実現。また、バイク王を全国展開する買取最大手のIK・アイケイコーポレーション(東京都渋谷区・加藤義博社長)が、バイクオークション市場の活性化を目的として、JBAに対して出品協力・支援を行う。
竣工式で挨拶したIK・アイケイコーポレーションの石川秋彦会長は、「USS社との提携でこのほど横浜物流センターが竣工できた。今後は、この物流センターを有効活用し、2輪業界の発展に寄与したい」などと挨拶を述べた。
当日はオープニング開催に相応しい『1,500台』のバイクが出品された。オープンセレモニーで挨拶に立ったJBAの西村社長は、「弊社は2006年に兵庫県で創業、最後発の2輪オークション会場で、出品は300台規模でした。その時から『関東進出』を考えていた。今回6年越しの想いが叶った。会員の役に立つオークション会場として利便性を追求していく」と謝辞を述べた。続いて挨拶に立ったユー・エス・エスの安藤社長は、「弊社は全国にオークション会場を17会場持っている。昨年3月にJBA社と業務・資本提携を行い、11月に神戸会場をオープン、立体駐車場の1Fを活用し関西地区No1の会場になっている。この横浜会場も立体駐車場を備えているので、『バイクが雨に濡れない会場』『快適な環境を備えた会場』として、激戦区の関東でも『No1』を目指して頂きたい」と祝辞を述べた。