IMA九州
成約率も76.7%の高水準で活発な売り買い
IMA九州(古賀市、羽田斎社長)は11月14日、「いすゞユーマックス創立25周年記念MA」を開催した。出品台数571台、成約台数439台、成約率76.7%はいずれも今年最高実績、活発な商いの結果、成約単価も101万1000円という高値をつけた。出品台数が550台を超えたのは、2019年8月22日開催「九州新会場2周年記念MA」以来で、同社の創立25周年を華やかに飾った。
セリ開始前のセレモニーで羽田社長は「九州会場は前身のいすゞ中販時代に開設し、17年には新九州会場として生まれ変わりました。これからも更に進化していかなければなりません。皆様の声に耳を傾け、真摯に皆様の利便性向上に努めてまいります。本日は次の10年、20年に向けた第一歩です」と、感謝の言葉を述べた。
今回の記念MAに際しては、目標出品台数500台を掲げ、会場スタッフが一丸となって集荷に取り組んだ。西津期彦会場長は「タマ不足の中で、会員の皆様の多大なる協力をいただき、感謝しかない。各コーナーともボリュームアップしたほか、建機コーナーなどにもたくさんのご出品をいただいた」と、感謝の思いを話した。
新会場7年目で、ますます利便性が高まり、会員から絶大な支持を受ける同会場だが、11月28日には「南九州映像コーナー」を特設する。9月26日開催の同コーナー成約率は93.3%を記録した。IMA3会場の中でいち早く展開した「車台番号不鮮明コーナー」も60~70%の高成約率を持続する。会員目線に立ったサービスで、九州地区の中古トラック流通をリードする。
セリ開始前のセレモニーで羽田社長は「九州会場は前身のいすゞ中販時代に開設し、17年には新九州会場として生まれ変わりました。これからも更に進化していかなければなりません。皆様の声に耳を傾け、真摯に皆様の利便性向上に努めてまいります。本日は次の10年、20年に向けた第一歩です」と、感謝の言葉を述べた。
今回の記念MAに際しては、目標出品台数500台を掲げ、会場スタッフが一丸となって集荷に取り組んだ。西津期彦会場長は「タマ不足の中で、会員の皆様の多大なる協力をいただき、感謝しかない。各コーナーともボリュームアップしたほか、建機コーナーなどにもたくさんのご出品をいただいた」と、感謝の思いを話した。
新会場7年目で、ますます利便性が高まり、会員から絶大な支持を受ける同会場だが、11月28日には「南九州映像コーナー」を特設する。9月26日開催の同コーナー成約率は93.3%を記録した。IMA3会場の中でいち早く展開した「車台番号不鮮明コーナー」も60~70%の高成約率を持続する。会員目線に立ったサービスで、九州地区の中古トラック流通をリードする。