IMA九州
万全のコロナ対策の中、活発な「売り」「買い」
IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は8月19日、「九州会場4周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は厳しいタマ不足の中で、今年度3番目の439台を集荷、このうち304台を成約し、成約率69.2%、成約単価82万円という高水準のセリ結果を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーは、万全のコロナ対策の中で実施、小美濃社長が会員への心からの感謝の言葉を述べたほか、平山敏行会場長も挨拶に立った。
同会場は2017年8月、現在地に新会場をオープンした。手狭となった旧会場から現在の古賀市青柳に移転リニューアルし会員利便の向上につなげた。旧会場設立から20年目の英断だった。これにより、セリ参加や下見の利便性が大幅に向上したほか、セリシステムの刷新や会場内の快適性を飛躍的に高めた。こうした取り組みによる「新会場効果」も奏功し、出品、成約とも活発なオークション会場として、会員からも好評を博している。
会場内は、万全のコロナ対策を実施しながら、会員が安心して取引に参加できる体制を整えている。会場入り口での検温や手指消毒はもちろん、セリ会場内はパーテーションでPOS席を仕切り、会員同士の接触を最小限に止めている。
セリ開始前のセレモニーは、万全のコロナ対策の中で実施、小美濃社長が会員への心からの感謝の言葉を述べたほか、平山敏行会場長も挨拶に立った。
同会場は2017年8月、現在地に新会場をオープンした。手狭となった旧会場から現在の古賀市青柳に移転リニューアルし会員利便の向上につなげた。旧会場設立から20年目の英断だった。これにより、セリ参加や下見の利便性が大幅に向上したほか、セリシステムの刷新や会場内の快適性を飛躍的に高めた。こうした取り組みによる「新会場効果」も奏功し、出品、成約とも活発なオークション会場として、会員からも好評を博している。
会場内は、万全のコロナ対策を実施しながら、会員が安心して取引に参加できる体制を整えている。会場入り口での検温や手指消毒はもちろん、セリ会場内はパーテーションでPOS席を仕切り、会員同士の接触を最小限に止めている。