IMA九州
活発な売り買い、成約単価も今年3番目の高水準
IMA九州(福岡県古賀市、内海和美代表取締役)は8月10日、「九州会場6周年記念MA」を開催した。出品台数475台、成約台数299台はともに今年最多実績、成約率は62.9%だった。活発なセリの結果、成約単価も今年3番目に高い99万9000円という高水準を記録した。
セリ開始前のセレモニーで西津期彦会場長は「2017年の移転リニューアルから6周年を迎えることができました。引き続き、スタッフ一同、頑張ってまいりますので、引き続き、ご協力を宜しくお願いします。本日は総出品台数475台になりました。最後まで活発なコールをお願いします」と、会員への感謝の言葉を述べた。
当日は台風6号通過後ということで、前日の車輌搬入などで大きな影響を受けたものの、早期からの計画的な出品車受け入れなどの準備が奏功し、前年同期開催を約100台上回る出品車が集まり、目標の450台を大きく上回った。
西津会場長は新会場での6年を振り返り「下見環境の改善などで、会員の利便性は格段に向上することができた。また、今後も会員の皆様に快適に過ごしていただける会場作りを推進していきたい」と話す。
最近の市場動向については「トラック市場は夏に入り、やや成約率が低下している中、出品台数は横ばいの状況で推移している。コンディションの良いクルマは高く、相場が読みづらい状況にある」(西津会場ちょう)と分析する。
セリ開始前のセレモニーで西津期彦会場長は「2017年の移転リニューアルから6周年を迎えることができました。引き続き、スタッフ一同、頑張ってまいりますので、引き続き、ご協力を宜しくお願いします。本日は総出品台数475台になりました。最後まで活発なコールをお願いします」と、会員への感謝の言葉を述べた。
当日は台風6号通過後ということで、前日の車輌搬入などで大きな影響を受けたものの、早期からの計画的な出品車受け入れなどの準備が奏功し、前年同期開催を約100台上回る出品車が集まり、目標の450台を大きく上回った。
西津会場長は新会場での6年を振り返り「下見環境の改善などで、会員の利便性は格段に向上することができた。また、今後も会員の皆様に快適に過ごしていただける会場作りを推進していきたい」と話す。
最近の市場動向については「トラック市場は夏に入り、やや成約率が低下している中、出品台数は横ばいの状況で推移している。コンディションの良いクルマは高く、相場が読みづらい状況にある」(西津会場ちょう)と分析する。