ＺＩＰ東京（東京都江戸川区、藤田吉宣社長）は１０月１２日に「ハロウィン プレミアム」を開催した。

　同会ではＺＩＰ東京初の「特設ＢＭＷコーナー」を設置。ディーラー・専業店を問わず全出品店が参加できる同コーナーは、ＢＭＷディーラーの出品をはじめ多くの専業店も出品参加し、目標を上回る出品１１８台を集め盛況なコーナーなった。

　沖中武晴会場長は「ディーラー様に加え、多くの専業店様にも出品をいただき感謝。おかげさまで特設ＢＭＷコーナーは出品目標の１００台を上回る台数となった。正規ディーラー様も高年式車を多数ご出品いただくなど、初の試みのＢＭＷコーナーを皆様に盛り上げていただき感謝」と話した。

　開催に先立ちあいさつに立った沖中武晴会場長は「初の試みとなる特設ＢＭＷコーナーに出品台数１１８台と皆様より多数のご出品をいただき。スタッフ一同心より感謝」と謝辞を述べた。続けて「先週開催の平均成約単価は２０７万円となり、２００万円を上回る状況が続いている。高額車両からロープライス車両まで満遍なく多数の応札をいただいている」と述べ、引き続きの活発な応札を呼び掛けた。
　また「秋の特設コーナー祭り」について「１０月１９日はハロウィンフェスタにて特設コーナー祭り第２弾として「特設メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」を、１１月９日は第３弾「特設ヴィンテージカーコーナー」を、１９日は第４弾「特設ＶＷ・ＡＵＤＩコーナー」を紹介した。

　中でも「特設ＢＭＷコーナー」と「特設ＶＷ・ＡＵＤＩコーナー」はＺＩＰ東京初の特設コーナー設置となる。
正規ディーラー出品車による「ＢＭＷ正規ディーラーコーナー」は直近では成約率９０％超の高実績を記録し好評を博している。今回の「特設ＢＭＷコーナー」はディーラー、専業店を問わず出品可能としているが、輸入車ブランドコーナーは出品店とバイヤーの注目を集め、特設時は毎回高成約率を記録している。今回の「特設ＢＭＷコーナー」も期待に応える開催となった。