USS札幌
チーム一丸で北海道シェア60%を目指す
9月にUSS札幌の会場長代行に就任した小出正和氏。2000年の入社以来、出品台数で圧倒的な存在感を放つUSS東京の車両検査・車両管理に24年間携わってきた経歴を持つ。様々な改革でUSS東京をけん引してきた手腕でUSS札幌の更なる発展・成長を狙う。
■今までのエピソードを教えてください
車両検査やコンダクターなど現場経験が長いので、上司や部下など立場の枠を超えた相談しやすい環境をつくることに力を入れてきた。以前在籍していた東京会場では現場の声に耳を傾け、様々な意見を吸い上げて変革を進めてきた。例えば、近年増えてきた〝ひょう害〟などの自然災害が起きた時にスムーズに対応ができる態勢をつくったり、コンダクターなど複雑な業務内容をマニュアル化した。同会場から2名の女性コンダクターを輩出できたことも成果の一つだと思う。
■これからの抱負を教えてください
USS札幌は北海道で圧倒的な存在感を持っているが、現在55%ある道内シェアを60%まで引き上げたい。まだ着任したばかりで地域の特性を把握したり、会員や社員の声を聴きながら戦略を練っていきたいが、自分自身の強みは几帳面なところなので、常に現場に寄り添いながら社員一丸で同じ方向を向いて改革を推し進めていきたい。シェア60%を実現するためには新規の出品件数、出品台数を増やしていく必要があるので、人員体制の見直しや社員一人一人が成長するための育成支援などにも力を入れたい。
【プロフィール】
小出正和氏(こいで・まさかず)。1975年(昭和50年)3月千葉県野田市生まれ、49歳。休日には乗合いの船で太刀魚や真鯛などの釣りやジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しむアクティブ派。2000年USS東京に入社後、車両検査、車両管理やコンダクター業務などの経験を経て、24年9月よりUSS札幌会場長代行。
■今までのエピソードを教えてください
車両検査やコンダクターなど現場経験が長いので、上司や部下など立場の枠を超えた相談しやすい環境をつくることに力を入れてきた。以前在籍していた東京会場では現場の声に耳を傾け、様々な意見を吸い上げて変革を進めてきた。例えば、近年増えてきた〝ひょう害〟などの自然災害が起きた時にスムーズに対応ができる態勢をつくったり、コンダクターなど複雑な業務内容をマニュアル化した。同会場から2名の女性コンダクターを輩出できたことも成果の一つだと思う。
■これからの抱負を教えてください
USS札幌は北海道で圧倒的な存在感を持っているが、現在55%ある道内シェアを60%まで引き上げたい。まだ着任したばかりで地域の特性を把握したり、会員や社員の声を聴きながら戦略を練っていきたいが、自分自身の強みは几帳面なところなので、常に現場に寄り添いながら社員一丸で同じ方向を向いて改革を推し進めていきたい。シェア60%を実現するためには新規の出品件数、出品台数を増やしていく必要があるので、人員体制の見直しや社員一人一人が成長するための育成支援などにも力を入れたい。
【プロフィール】
小出正和氏(こいで・まさかず)。1975年(昭和50年)3月千葉県野田市生まれ、49歳。休日には乗合いの船で太刀魚や真鯛などの釣りやジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しむアクティブ派。2000年USS東京に入社後、車両検査、車両管理やコンダクター業務などの経験を経て、24年9月よりUSS札幌会場長代行。