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横浜の人気コーナーがセリけん引し高成約率記録

  • 高額車輸入車が並ぶ 高額車輸入車が並ぶ
  • 高額輸入車が並ぶ横浜会場 高額輸入車が並ぶ横浜会場
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プレミア&輸入車祭開催

 USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は7月9日、「プレミア&輸入車祭」を開催した。

 当日のセリは、出品4432台を集め、成約3075台、成約率69.4%、平均成約単価122万円の高実績を記録し盛会となった。

 開催イベントタイトルの「プレミア」の各コーナーは毎開催、高成約率を記録しUSS横浜のセリをけん引するコーナーとして、出品店と落札店の注目を集めている。「輸入車」も“横浜”ならではの地域性を汲んだコーナーであり、USS横浜の看板コーナーとして活発な売り買いが行われている。今開催でも輸入車が出品1000台超を占め活況なセリが行われた。

 また、「プレミア」と「輸入車」の各コーナーは高成約率を記録した。「軽プレミア」は成約率88.3%、「プレミア国産」は同86.6%、「プレミア輸入車」は同91.1%となった。「輸入車」も「輸入車ディーラー」が86.2%、「特設ヤナセ」が91.1%の高成約率を記録し、開催イベントタイトルに相応しい開催となった。

 USS横浜は7月からデジタル出品票を導入した。堂薗雅隆会場長は「デジタル出品票は、落札店様と出品店様の双方から好評をいただいている」と話す。「落札店様は出品票を見やすくなり、わかりやすくなった。出品店様は車検証のQRコードを読み取るだけで、車両情報が出品票に反映されるため、記入の手間や書き間違いも無くなった」と言い、デジタル出品票はオークションの利便性を高めている。

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