IAA大阪
成約率も76.8%の高水準、特設コーナーがけん引
ⅠAA大阪(大阪府泉大津市、山口修司社長)は6月12、19日、「IAA設立15周年感謝記念AA」を2週連続開催した。2開催合算の出品台数は2635台に上り、成約台数は2023台、成約率76.8%という高水準を記録する活況だった。19日開催の2ndでは、特設「輸入車正規ディーラーコーナー」を設け、95.6%という超高成約率で盛り上がった。同コーナーは今後、月1回定期開催する。「レンタリースコーナー」(成約率94.9%)や「日産コーナー」(同90.0%)など、特色ある各コーナーがセリ活性化に大きく貢献、全体の成約率を大きく引き上げた格好だ。
セリ開始前のセレモニーでは、山口社長があいさつに立ち「会員の皆様のご協力のおかげで『設立15周年感謝記念AA』を先週から2週にわたって開催することができました。本日はセカンドステージとして開催します。これからも引き続き、社員一同で協力し合いながら『IAAに来て良かった』と言っていただけるようなAA会場を目指してまいります」と、会員への心からの感謝の気持ちを述べた。
19日のAAでは、輸入車正規ディーラーコーナーのほか、日産コーナーや「JU大阪コーナー」、「トラック(小型・大型)コーナー」など、幅広いコーナー編成に多数の出品車を集めた。
輸入車正規ディーラーコーナーは今回、特設という扱いで実施したが、7月以降は月1回の定例コーナーとして定着を図る考え。同コーナーのレギュラー化により、日産とスズキ、三菱、輸入車正規という4コーナーのいずれかがほぼ毎週ジョイント開催されている状況だ。
今回の記念AAでは、厳しいタマ不足の中で、12日開催では1311台、19日開催では1324台を集荷、活発なセリの結果、76.8%の高成約率を記録した。なお、19日開催は第900回の節目でもあった。
今回の周年記念企画として、家電品など豪華賞品が当たる「大抽選会」を実施したほか、1階カフェをオープンさせた。
セリ開始前のセレモニーでは、山口社長があいさつに立ち「会員の皆様のご協力のおかげで『設立15周年感謝記念AA』を先週から2週にわたって開催することができました。本日はセカンドステージとして開催します。これからも引き続き、社員一同で協力し合いながら『IAAに来て良かった』と言っていただけるようなAA会場を目指してまいります」と、会員への心からの感謝の気持ちを述べた。
19日のAAでは、輸入車正規ディーラーコーナーのほか、日産コーナーや「JU大阪コーナー」、「トラック(小型・大型)コーナー」など、幅広いコーナー編成に多数の出品車を集めた。
輸入車正規ディーラーコーナーは今回、特設という扱いで実施したが、7月以降は月1回の定例コーナーとして定着を図る考え。同コーナーのレギュラー化により、日産とスズキ、三菱、輸入車正規という4コーナーのいずれかがほぼ毎週ジョイント開催されている状況だ。
今回の記念AAでは、厳しいタマ不足の中で、12日開催では1311台、19日開催では1324台を集荷、活発なセリの結果、76.8%の高成約率を記録した。なお、19日開催は第900回の節目でもあった。
今回の周年記念企画として、家電品など豪華賞品が当たる「大抽選会」を実施したほか、1階カフェをオープンさせた。