IAA大阪
システムリニューアル実施などで利便性向上へ
IAA大阪(大阪府泉大津市、山口修司社長)は1月8日、「2025初荷AA」を開催した。出品台数756台を集め、このうち554台を成約、成約率73.3%、成約単価26万3000円という高実績だった。
セリ開始前のセレモニーでは森口博文執行役員が新年のあいさつを述べるとともに「昨年はタマ不足の中、相場も高騰、とりわけ輸出が好調に推移しました。こうした中、デジタル化への対応のため、webサービスリニューアルを実施してまいります。今後も立地を生かし、輸出に精通したオークションとして存在価値を高めてまいります」と、今年の抱負を述べた。
セリ開始前のセレモニーでは森口博文執行役員が新年のあいさつを述べるとともに「昨年はタマ不足の中、相場も高騰、とりわけ輸出が好調に推移しました。こうした中、デジタル化への対応のため、webサービスリニューアルを実施してまいります。今後も立地を生かし、輸出に精通したオークションとして存在価値を高めてまいります」と、今年の抱負を述べた。