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昨年の周年上回る歴代2番目の出品集める盛大な開催

  • 藤田社長があいさつに登壇 藤田社長があいさつに登壇
  • 沖中会場長があいさつ 沖中会場長があいさつ
  • 輸入車、国産車問わず良質車が並ぶ 輸入車、国産車問わず良質車が並ぶ
  • 輸入車のジップに相応しい出品車 輸入車のジップに相応しい出品車
  • バラエティに富んだ出品車が並ぶ バラエティに富んだ出品車が並ぶ
  • 来場取引賞にオリジナルTシャツ 来場取引賞にオリジナルTシャツ

ZIP東京会場 単独開催5周年フェスタ開催

 ZIP東京(東京都江戸川区、藤田吉宣社長)は5月18日、「ZIP東京会場単独開催5周年フェスタ」を開催した。

 当日のセリは、昨年の周年記念を上回り歴代2番目の出品台数となる503台を集荷。成約は325台、成約率64.6%、平均成約単価204万8000円の好結果を収め、周年記念に相応しい盛会となった。

 今開催では歴代2番目の出品台数を裏付けるように、過去最高レベルの出品店数が参加した。新規出品車比率も80%に迫り、ディーラー・一般店から多数の出品を受けた。
 沖中武晴会場長は「目標を持って臨み、スタッフが一丸となって目標に取り組んでくれた。また出品店様もご協力いただき、今回の出品数に至った」と話す。
 藤田社長は「目標をクリアできたことは、会場長はもとよりスタッフの自信にも繋がる。一人ひとりが何役もこなし頑張ってくれた。目標達成は何物にも代えがたい達成感がある。その喜びが大切であり、スタッフも感じ取ってもらいたい」と話した。

 今年度の取り組みついて藤田社長は営業強化を掲げ「ディーラー、専業店を増やしていきたい」と話す。
 沖中会場長は、藤田社長の言葉を受け「まずは足元をしっかり固めていく。エリアで言えば首都圏。営業で言えば新規会員獲得。会員数も順調に増えており引き続き力を入れていく」と話した。

 5周年記念開催にあたり藤田社長があいさつに立ち「ご来場の会員様には日頃から積極的にセリに参加し、ZIPを盛り上げていただき感謝」と謝意を表した。
 続けて「ZIP東京会場は2019年5月、単独開催としてJAA様の会場をお借りし、おかげさまで本年5月に5周年を迎えた。当初はスタート200台にもおぼつかない規模の会場であったが、皆様のご愛顧により、良質な輸入車が集まり、それに伴い会員皆様から多くの入札をいただき、かつ高い成約率を獲得化に至っている。出品数についても現在は400台を超えるまでに成長し、中古車流通台数が減少する中、国内外の多くのお客様にご利用いただける会場として育ってきた。本日は503台と昨年の4周年記念の496台を上回る歴代2番目の出品台数をいただいた。このように順調に事業を進めて来られたのも、ひとえに会員皆様の温かいご支援とご協力の賜物。多くの良質車の商い、売り買いができるオークション会場としてZIP東京が育ってきたことと心より感謝」と謝辞を述べた。
 最後に「中古車業界に携わり、出品店様と落札店様、そしてオークション会場の運営を行う上で、お客様の気持ち、ニーズを汲み取り、痒いとところに手が届く、またニーズに応えられるような体制づくりを社員一同が目指し行っていく。今後も会員様および皆様に認知をいただき、今までの知恵と経験を活かし信頼をいただけるよう社員一同重ねて行っていく」と述べた。

 続いて沖中会場長が「皆様から500台を超える多数のご出品をいただき、5周年フェスタに相応しい開催となった。スタッフ一同心より感謝」と謝辞を述べた。

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