USS-R名古屋
6月からデジタル出品を導入
USS-R名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は5月21日、年間最大イベント「USS-R名古屋会場20周年記念AA」を開催。当日は4394台を集荷、成約3723台、成約率84.7%、成約単価9万6000円、出品店件数1008社。今開催までの累計出品台数は227万2065台を記録し、隣接する名古屋会場との差別化を図りながら、1開催あたりの出品台数は2320台と高実績を残している。
セリ前に瀬田社長があいさつに立ち早朝からの来場と多くの出品のお礼とともに「20周年の節目を迎えることに改めて感謝します。20年前はリサイクル法が施行される前で、商品価値のない車はお金を払って引き取ってもらう時代でした。そのような中、このR名古屋会場はリユース専門会場としてオープン、『お金を払う』から『お金をもらう』という新しい価値を提供することができた。これからも、リユース、リサイクルの考えを元に、皆様のニーズに応えられるようスタッフ全員で汗を流して参ります」と述べた。
続いて、丸尾直輝会場長代行が「R名古屋会場は2004年6月21日に出品台数2121台でオープン。本日はオープンの倍以上の出品をいただき感謝します。今後も、隣の名古屋会場とは違った特色を生かし、お役に立てる会場として努力して参ります。その一環として、6月からデジタル出品を導入し、会員皆様の利便性向上に努めていきます」とあいさつを行い、営業課の松田祥幸課長がイベントの説明を行った。
コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携により応札保証価格を特別価格に設定できたことで、対象4コーナー(ホワイト、軽ホワイト、輸入車ホワイト、事故現状)に全体の半数を超える2275台を集荷。あわせて、「ディーラーイエロー20」を特設、130台が集まった。
デジタル出品について、丸尾会場長代行は「既に導入している名古屋会場のデジタル出品の割合は約30%と徐々に増加している。手書きの出品票と比較すると見やすいことから、バイヤーからの評価も高く、プライムタイムコーナーの成約率は手書きより約2ポイント程度高い。導入にともない、会員様に広く認知していただき、利便性を高めていく」と話す。
イベントでは、取引1台賞でモンシェールの「堂島ロール」を進呈、さらに出品台数を設定。出品台数にあわせて、高級家電やギフトカードなど豪華賞品を用意した。
セリ前に瀬田社長があいさつに立ち早朝からの来場と多くの出品のお礼とともに「20周年の節目を迎えることに改めて感謝します。20年前はリサイクル法が施行される前で、商品価値のない車はお金を払って引き取ってもらう時代でした。そのような中、このR名古屋会場はリユース専門会場としてオープン、『お金を払う』から『お金をもらう』という新しい価値を提供することができた。これからも、リユース、リサイクルの考えを元に、皆様のニーズに応えられるようスタッフ全員で汗を流して参ります」と述べた。
続いて、丸尾直輝会場長代行が「R名古屋会場は2004年6月21日に出品台数2121台でオープン。本日はオープンの倍以上の出品をいただき感謝します。今後も、隣の名古屋会場とは違った特色を生かし、お役に立てる会場として努力して参ります。その一環として、6月からデジタル出品を導入し、会員皆様の利便性向上に努めていきます」とあいさつを行い、営業課の松田祥幸課長がイベントの説明を行った。
コーナー別ではグループ会社のアビヅとの連携により応札保証価格を特別価格に設定できたことで、対象4コーナー(ホワイト、軽ホワイト、輸入車ホワイト、事故現状)に全体の半数を超える2275台を集荷。あわせて、「ディーラーイエロー20」を特設、130台が集まった。
デジタル出品について、丸尾会場長代行は「既に導入している名古屋会場のデジタル出品の割合は約30%と徐々に増加している。手書きの出品票と比較すると見やすいことから、バイヤーからの評価も高く、プライムタイムコーナーの成約率は手書きより約2ポイント程度高い。導入にともない、会員様に広く認知していただき、利便性を高めていく」と話す。
イベントでは、取引1台賞でモンシェールの「堂島ロール」を進呈、さらに出品台数を設定。出品台数にあわせて、高級家電やギフトカードなど豪華賞品を用意した。