JU東京
JU関連協リレー・青年部主催チャリティ記念AA開催
JU東京(東京都足立区、萩田典雄理事長)は4月8日、「JU関連協リレー・青年部主催チャリティ記念AA」を開催した。
当日のセリは出品目標の2000台を大きく上回る2271台を集め、成約1619台、成約率71.3%、平均成約単価42万4000円の高実績を記録し、青年部に相応しい盛会となった。
青年部開催に関連協青年部はもとより、北はJU札幌・JU釧路から西はJU高知まで、北海道・東北・中部・中四国の各ブロックから14商組の青年部が来場し花を添えた。
また、当日はJU関連協リレー開催を受け、萩田理事長から田中正男流通委員長に関連協リレーのたすきが託された。
セリ前にはJU東京青年部開催恒例のチャリティポスセリを実施。JU東京青年部は、ポスセリで得た収益金で車いすを購入し、福祉施設に寄贈する活動を行っている。
開催に先立ちあいさつに立った萩田理事長は青年部の多数の来場に謝辞を述べ「青年部には色々とチャレンジしていただき、JU東京または各商組に刺激を与えていただくことを希望する」とエールを贈った。
続いて杉本達哉青年部会長が「青年部目標を大幅に上回る出品台数は皆様のおかげ」と謝辞を述べ、恒例のダイナマイトコールで締め括った。
取材の場で萩田理事長は「JU東京は売れるオークションとして認知を得ている。外国人会員も買いだけではなく、出品店としても参加している。数年前と比べても出品と落札のバランスも良くなっている」と話した。また、前年度について「成約台数は若干減少したが、出品台数は約6000台増え、成約台数の減少分を十分にカバーできている。そのオークション事業を支えているのは事務局。事務局が働きやすい環境づくりに今年度も務めていく」と話した。
今年度について「会員おためになることを考え、取り組んでいきたい」と述べた。
杉本部会長は今開催について「青年部仲間が協力してくれたおかげ。各青年部会員が頑張ってくれ、目標出品台数達成に向け青年部が一丸となり、台数集めに奔走してくれた」と感謝の言葉を述べた。
青年部開催時に特設する「青年部初出品コーナー」は高成約率を記録し、青年部開催で人気を博している。同コーナーについて杉本部会長は「青年部初出品コーナーは、より厳選した出品車が集まり、成約率も高く好評。東山喜明直前部会長の時代に始まったが、注目を集める良いコーナー」と話し、青年部開催時には引き続き同コーナーを充実していく考えだ。
JU東京青年部は3月27日、28日に青年部増強施策として研修会を行った。ミラーフィルムの施工法、シートリペアといった社業に活かせる内容に青年部以外の組合員も参加したいと要望を受けるほどであった。杉本部会長は「組合事業に一つでも実践的なものを作れれば良い。今回の研修はあいおいニッセイ同和損保様の研修プログラムであったが、内容も言語化されており、社内でも展開しやすい」と話す。今年度も研修会を予定しており、引き続き社業に活かせる研修会を実施していく予定だ。
杉本部会長は「青年部の将来を考えると青年部増強は必須。仲間を増やすために何ができるかを考えていきたい」と話し、今年度も青年部増強に取り組んでいく。恒例の「ダイナマイトコール」についても「青年部らしさが出れば良い。コールは元気づけであり、活気づけ。青年部らしく明るくできれば良い」と話した。
当日のセリは出品目標の2000台を大きく上回る2271台を集め、成約1619台、成約率71.3%、平均成約単価42万4000円の高実績を記録し、青年部に相応しい盛会となった。
青年部開催に関連協青年部はもとより、北はJU札幌・JU釧路から西はJU高知まで、北海道・東北・中部・中四国の各ブロックから14商組の青年部が来場し花を添えた。
また、当日はJU関連協リレー開催を受け、萩田理事長から田中正男流通委員長に関連協リレーのたすきが託された。
セリ前にはJU東京青年部開催恒例のチャリティポスセリを実施。JU東京青年部は、ポスセリで得た収益金で車いすを購入し、福祉施設に寄贈する活動を行っている。
開催に先立ちあいさつに立った萩田理事長は青年部の多数の来場に謝辞を述べ「青年部には色々とチャレンジしていただき、JU東京または各商組に刺激を与えていただくことを希望する」とエールを贈った。
続いて杉本達哉青年部会長が「青年部目標を大幅に上回る出品台数は皆様のおかげ」と謝辞を述べ、恒例のダイナマイトコールで締め括った。
取材の場で萩田理事長は「JU東京は売れるオークションとして認知を得ている。外国人会員も買いだけではなく、出品店としても参加している。数年前と比べても出品と落札のバランスも良くなっている」と話した。また、前年度について「成約台数は若干減少したが、出品台数は約6000台増え、成約台数の減少分を十分にカバーできている。そのオークション事業を支えているのは事務局。事務局が働きやすい環境づくりに今年度も務めていく」と話した。
今年度について「会員おためになることを考え、取り組んでいきたい」と述べた。
杉本部会長は今開催について「青年部仲間が協力してくれたおかげ。各青年部会員が頑張ってくれ、目標出品台数達成に向け青年部が一丸となり、台数集めに奔走してくれた」と感謝の言葉を述べた。
青年部開催時に特設する「青年部初出品コーナー」は高成約率を記録し、青年部開催で人気を博している。同コーナーについて杉本部会長は「青年部初出品コーナーは、より厳選した出品車が集まり、成約率も高く好評。東山喜明直前部会長の時代に始まったが、注目を集める良いコーナー」と話し、青年部開催時には引き続き同コーナーを充実していく考えだ。
JU東京青年部は3月27日、28日に青年部増強施策として研修会を行った。ミラーフィルムの施工法、シートリペアといった社業に活かせる内容に青年部以外の組合員も参加したいと要望を受けるほどであった。杉本部会長は「組合事業に一つでも実践的なものを作れれば良い。今回の研修はあいおいニッセイ同和損保様の研修プログラムであったが、内容も言語化されており、社内でも展開しやすい」と話す。今年度も研修会を予定しており、引き続き社業に活かせる研修会を実施していく予定だ。
杉本部会長は「青年部の将来を考えると青年部増強は必須。仲間を増やすために何ができるかを考えていきたい」と話し、今年度も青年部増強に取り組んでいく。恒例の「ダイナマイトコール」についても「青年部らしさが出れば良い。コールは元気づけであり、活気づけ。青年部らしく明るくできれば良い」と話した。