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2月は能登半島地震被災地支援活動を月間展開中

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  • 2月は能登半島地震の支援企画を継続展開 2月は能登半島地震の支援企画を継続展開

21日の開場46周年大記念では出品、落札1台につき200円を珠洲市に寄付

 ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は2月の月間企画として、今年1月1日に発生した能登半島地震被災地への応援企画を展開している。21日開催「開場46周年大記念AA」では出品、落札1台につき200円を被災地への寄付金として石川県珠洲市に寄贈する。7日と14日、28日のAAにおいても北陸の名産品を取引賞として用意し、被災地への経済的な支援にもつなげる。会場での募金活動も展開している。

 7日の取引賞は加賀彩の「白玉きなこプリン」、14日は富山湾の代名詞とも言える白えびを使った「白えびせんぺい」、28日は新珠製菓「海鮮茶わんむし」。21日の大記念AAでは、ご来場賞として、まめや金澤萬久「近かすてら」を用意、毎週北陸エリアの物産品を賞品とし、会員と一緒に被災地を応援する。

 21日開催「開場46周年大記念AA」では、出品と落札1台につき200円を寄付金とし石川県珠洲市に寄付する。また、北陸の名産品を集めた「特価販売会」を実施、現地から多くの商品を仕入れて被災地の経済的支援につなげるほか、売上金の一部を寄付するという。同社による大規模災害時の支援活動は東日本大震災発生時などにも行われてきたが、被災地から直接、物産品などを仕入れ、地元企業を直接支援するのが特徴で、AA来場会員も、物産展を楽しみながら、間接的に被災地支援に協力できるところが、同社ならではの取り組みだ。

 石川県珠洲市は能登半島の先端部にあり「奥能登」と呼ばれる地域。今回の地震においても甚大な被害があった地域の1つで、今年で創業445年を迎える老舗ホテル「ランプの宿」などがある風光明媚な地域。ランプの宿は近年、長寿企業として世界的にも有名な存在で、海外からの宿泊者も増加していたが、今回の地震被害により、周辺地域一帯のライフライン復旧のめどが立たず、休館を余儀なくされている。

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