愛知県中古自動車販売商工組合
約230名が参加し活況
JU愛知は1月30日、名古屋マリオットアソシアホテルにて「JU愛知新年賀詞交歓会」を開催した。同会には組合員、賛助会員、関係企業など約230名が参加、盛大な会が催された。
冒頭で加藤勇東理事長は「昨年を振り返ると、組合員を始めポス会員様、ディーラー会員様、外国人バイヤー皆様の協力を元に、1月から12月までのオークションの出品台数は、17万2045台を集荷、1開催あたりの平均出品台数は3584台、平均成約率は74.7%の素晴らしい実績をいただくことができた。また登録事業、購買用品においても、昨年実績を上回ることができ、金融事業においては、様々な要因が重なり前年を上回ることはできませんでしたが、組合全体では一昨年同様に好調に推移することができた。自動車業界では、大手中古車販売店や自動車メーカーの不正で業界全体が暗いムードだった。そのような中、10月には信頼を取り戻すため支払総額が始まりましたが、ユーザーにはまだまだ浸透していないので、販売店の皆様には周知徹底をお願いします。今年は60年に1度の甲辰(きのえ・たつ)に当たる年で、物事が成功し目標に近づける年と言われています。JU愛知も執行部を中心に、理事、委員、職員一丸となり、常に新しいことに挑戦し、日々、研究、努力をして組合員の皆様に必要とされる組合を目指して参ります」と述べた。
続いて、来賓を代表して新名交電気・竹内虎一社長の発声で乾杯が行われた後、各種表彰や抽選会、チャリティーオークションが行われた。
冒頭で加藤勇東理事長は「昨年を振り返ると、組合員を始めポス会員様、ディーラー会員様、外国人バイヤー皆様の協力を元に、1月から12月までのオークションの出品台数は、17万2045台を集荷、1開催あたりの平均出品台数は3584台、平均成約率は74.7%の素晴らしい実績をいただくことができた。また登録事業、購買用品においても、昨年実績を上回ることができ、金融事業においては、様々な要因が重なり前年を上回ることはできませんでしたが、組合全体では一昨年同様に好調に推移することができた。自動車業界では、大手中古車販売店や自動車メーカーの不正で業界全体が暗いムードだった。そのような中、10月には信頼を取り戻すため支払総額が始まりましたが、ユーザーにはまだまだ浸透していないので、販売店の皆様には周知徹底をお願いします。今年は60年に1度の甲辰(きのえ・たつ)に当たる年で、物事が成功し目標に近づける年と言われています。JU愛知も執行部を中心に、理事、委員、職員一丸となり、常に新しいことに挑戦し、日々、研究、努力をして組合員の皆様に必要とされる組合を目指して参ります」と述べた。
続いて、来賓を代表して新名交電気・竹内虎一社長の発声で乾杯が行われた後、各種表彰や抽選会、チャリティーオークションが行われた。