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「一致団結」を掲げ会員のビジネスチャンス拡大目指す

  • 新年のあいさつに立つ三輪部長 新年のあいさつに立つ三輪部長
  • あいさつに立つ菅澤会場長 あいさつに立つ菅澤会場長
  • イベントも多数催し場内を盛り上げた イベントも多数催し場内を盛り上げた
  • 会場前に並ぶ良質車 会場前に並ぶ良質車
  • エントリー賞も用意 エントリー賞も用意

2024年 新春初荷AA開催

 CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は1月9日、「2024年 新春初荷AA」を開催した。

 当日のセリは出品3001台、成約2164台、成約率72.1%、平均成約単価56万6000円の高実績を記録。昨年の初荷開催の出品台数、成約率を上回る好スタートを切った。

 セリ前のセレモニーでは営業統括部三輪裕昭部長が新年のあいさつに立ち、能登半島地震により被害に遭われた方々にお見舞いの言葉を述べた。
 続けて昨年振り返り「CAAグループは、昨年は『原点回帰』をスローガンに掲げ、現業務に改善の余地はないか、現サービスがお客様のニーズを満たしているかを立ち返って考え、より売りやすく買いやすく参加しやすいオークションとなるよう様々な取り組みを実施してきた。出品データの前日早期確定、セリ順やコーナー再編によるセリ効率化等、お客様ニーズを反映する取り組みを行ってきた」と述べ、取り組みを紹介した。
 今年は「『一致団結』をスローガンに、昨年同様、会員様とのコミュニケーション強化、会員様の更なるビジネスチャンス拡大に貢献し、中古車業界の発展に寄与できるよう全力でサポートしていく」と述べた。

 続いて菅澤武志会場長が新年のあいさつとイベント紹介を行い、初セリがスタートした。

 CAA東京の今年の取り組みについて菅澤会場長は「オークション会場として出品台数、成約率はもちろん大事。ただ、コロナも明け、今年は来場者数と取引社数にこだわっていきたい。オークション会場はコミュニケーションの場でもある。多くの会員様に参加いただき、活発な売り買いの場にしていきたい」と思いを述べた。

 CAA東京は会員の声を応え、昨年11月から送迎バスを再開。今年は更に、来場ポス登録賞や前日宿泊サービスの拡充など、来場促進の取り組みを進めて行く。
菅澤会場長は「CAA東京は本年、25周年を迎える。年初の初荷開催からイベント施策を実施し、会員様のビジネスに、会員様と一緒に業界の発展に貢献していきたい」と話した。

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