シーエーエー
「一致団結」を掲げ期待に応えていく
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2024年の年頭にあたり、旧年中にいただきましたCAAグループへのご愛顧ご支援に対し心より御礼申し上げますとともに、本年も引き続きCAA4会場ならびにシグマネットワークスをご活用賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
昨年を振り返ると、コロナの5類移行による経済活動の再開や、インバウンドの回復による内需拡大等により明るい兆しが見える一方、上昇を続ける物価、長期化するウクライナ侵攻、再燃したパレスチナ問題など不安も多い一年となりました。
中古車業界においては新車販売の回復に伴う、中古車発生台数の増加もあり、中古車流通台数は堅調に推移しました。またインボイス制度や中古車の支払総額表示義務化が開始され、業界健全化の一方で中古車業界全体への不信感が高まる報道がなされるなど、目まぐるしい一年であったと思います。このような環境の中、CAAは昨年開設35周年を迎えることができました。これもCAAに関わる全ての皆様のご支援・ご協力の賜物であり、心から感謝申し上げます。
CAAでは、昨年「原点回帰」のスローガンを掲げ、これまで当たり前に実施していた業務に改善の余地はないのか、ご提供しているサービスが現在のお客様ニーズを満たしているのか、今一度立ち止まり、会員様の声を真摯に受け止め、より売りやすく買いやすく参加しやすいオークションとなるよう様々な取り組みを実施してまいりました。例えば出品データの早期確定、Webにおける各種手続きのオンライン化、会員様ニーズに対応したコーナー編成見直し、車両価値を高める商品化など、できるところから見直しを進めております。また、環境面への配慮から、出品リストのセルフ印刷や状態票の一部アプリへの移行など、「ペーパーレス化」にも積極的に取り組んでまいりました。
2024年は「一致団結」を掲げ、全会場・全社員が同じ方向を向いて、会員様のご期待に応えられるよう努めてまいります。そのためにも、従業員ひとりひとりがやりがいを持っていきいきと働ける環境整備に注力すると共に、持続的に会員様の更なるビジネスチャンス拡大に貢献できるよう、現車会場とWeb両面でサービス向上に取り組んでまいります。本年も倍旧のご支援・ご活用を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
2024年の年頭にあたり、旧年中にいただきましたCAAグループへのご愛顧ご支援に対し心より御礼申し上げますとともに、本年も引き続きCAA4会場ならびにシグマネットワークスをご活用賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
昨年を振り返ると、コロナの5類移行による経済活動の再開や、インバウンドの回復による内需拡大等により明るい兆しが見える一方、上昇を続ける物価、長期化するウクライナ侵攻、再燃したパレスチナ問題など不安も多い一年となりました。
中古車業界においては新車販売の回復に伴う、中古車発生台数の増加もあり、中古車流通台数は堅調に推移しました。またインボイス制度や中古車の支払総額表示義務化が開始され、業界健全化の一方で中古車業界全体への不信感が高まる報道がなされるなど、目まぐるしい一年であったと思います。このような環境の中、CAAは昨年開設35周年を迎えることができました。これもCAAに関わる全ての皆様のご支援・ご協力の賜物であり、心から感謝申し上げます。
CAAでは、昨年「原点回帰」のスローガンを掲げ、これまで当たり前に実施していた業務に改善の余地はないのか、ご提供しているサービスが現在のお客様ニーズを満たしているのか、今一度立ち止まり、会員様の声を真摯に受け止め、より売りやすく買いやすく参加しやすいオークションとなるよう様々な取り組みを実施してまいりました。例えば出品データの早期確定、Webにおける各種手続きのオンライン化、会員様ニーズに対応したコーナー編成見直し、車両価値を高める商品化など、できるところから見直しを進めております。また、環境面への配慮から、出品リストのセルフ印刷や状態票の一部アプリへの移行など、「ペーパーレス化」にも積極的に取り組んでまいりました。
2024年は「一致団結」を掲げ、全会場・全社員が同じ方向を向いて、会員様のご期待に応えられるよう努めてまいります。そのためにも、従業員ひとりひとりがやりがいを持っていきいきと働ける環境整備に注力すると共に、持続的に会員様の更なるビジネスチャンス拡大に貢献できるよう、現車会場とWeb両面でサービス向上に取り組んでまいります。本年も倍旧のご支援・ご活用を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。